過去ログ - 【スーパーストリートファイターCROSS:StrikerS EDITION】
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416: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/03/03(月) 00:43:55.15 ID:EnzRpPo2O
SS速報VIP復活ッッッッ!!
とりあえず今日の夜には投下を始めようと思います。


417: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/03/03(月) 21:24:35.06 ID:EnzRpPo2O
今から投下します!


418: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/03/03(月) 21:27:55.11 ID:EnzRpPo2O
『残り3体!お願いします!』
「任せなさい!」
1人は掌から気の塊を放ち…
「温いな」
1人は両腕を振り抜いて発生した真空波を飛ばし…
以下略



419: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/03/03(月) 21:32:34.88 ID:EnzRpPo2O
『残り3体!お願いします!』
「任せなさい!」
1人は掌から気の塊を放ち…
「温いな」
1人は両腕を振り抜いて発生した衝撃波を飛ばし…
以下略



420: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/03/03(月) 21:35:50.88 ID:EnzRpPo2O
「出現の頻度も数も増えてきているな」
「ああ、動きも段々賢くなってきてる」

最近になって動きが活発化してきた自動操縦の機械の敵。数も出現場所・頻度も決まっていない為、対応が常に後手に回ってしまう厄介な存在である。
しかもそれは学習能力を備えているらしく、戦う度に強くなっているらしい。ザフィーラとヴィータは交戦経験が多いので直ぐにそれに気付けたという訳だ。


421: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/03/03(月) 22:22:06.25 ID:EnzRpPo2O
「出現の頻度も数も増えてきているな」
「ああ、動きも段々賢くなってきてる」

最近になって動きが活発化してきた自動操縦の機械の敵。数も出現場所・頻度も決まっていない為、対応が常に後手に回ってしまう厄介な存在である。
しかもそれは学習能力を備えているらしく、戦う度に強くなっているらしい。ザフィーラとヴィータは交戦経験が多いので直ぐにそれに気付けたという訳だ。


422: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/03/03(月) 22:23:56.75 ID:EnzRpPo2O
それに魔力じゃない別の力を感じるわ」
感知能力に長けたシャマルは何かに気付いたようだ。

「似てるけど『気』とも違う力よ。微弱だけどこれは多分…」
「『あの力』…か?」
以下略



423: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/03/03(月) 22:28:54.64 ID:EnzRpPo2O
「でもこれ位ならまだ私達だけでも抑えられるわ」
「ド新人に任せるには…ちょっとめんどい相手だけどな…」
「仕方あるまい。我等だけでは手が足らぬ」
「その為の…新部隊だもの…」
「はやての…いや…。あたし達の新部隊…『機動六課』…」
以下略



424: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/03/03(月) 22:40:30.80 ID:EnzRpPo2O
「敵の動きが活発化してるんだし自由に動かせる私設部隊みたいなものの設立は歓迎よ。それにしても思わぬ形で『奴』の尻尾を掴んだわね」
「ああ、この機械を使う敵の中には少なくとも『奴』が関わっているのが分かったというだけでも収穫だ」
「『敵』、か。『外部だけ』だといいんだがな…」
「ではご協力していただいた格闘家の皆さん、私達の『家』へ帰りましょう!」
「「「……了解」」」


425: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/03/03(月) 22:43:38.81 ID:EnzRpPo2O
任務を終えた6人はそれぞれの思いを胸に仕舞い、ミッドチルダへ帰還した。
そして数日後に彼等がはやて達と合流する時、時空管理局史上かつて無い巨大な戦力を保有した新部隊…『機動六課』がその産声を上げるのだった。

【アナザーside2…END】

以下略



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