過去ログ - 三浦「あーしってさ案外一途なんだよね」八幡「はぁ」
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361:1 ◆4iWfcnGpVeQA[saga]
2013/11/10(日) 11:37:37.89 ID:/pxHn9wIo
 そして、帰り道、俺は優美子と腕を組みながら歩いていた。

 今日一日攻めつづけたせいか優美子はすっかりしおらしくなっている。こういう優美子も可愛い。

 いやぁ、ここまで効果があるとは、俺も勇気だした甲斐があったというものである。俺は愛しさを込めて優美子の頭を優しく愛撫してやる。

 「……今日はなんだか、積極的だし」

 「今日は、そんな気分なんだよ」

 俺はそういうと、優美子と今日何度目かわからない、キスをする。

 「あんたってさ」

 「ん?」

 「やっぱ、どSだわ、それも一回したら歯止めが効かなくなるタイプの」

 「じゃあ、優美子には、どMになってもらおうか」

 優美子はさらに顔を真っ赤にし、何かを言いたそうにもじもじとしている。

 俺はそんな言葉は聞きたくないとばかりに、今日覚えたばかりのフレンチキスで優美子の口を塞ぐ。

 「んぁ……れろ……んんっ、ちゅぷ……」

 縦横無尽に口内を貪り、俺は、優美子の唾液の味を味わっていく。

 優美子は、そのまま、おれを受け入れてくれていた。


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