過去ログ - モバP「あなたと過ごす曖昧な昼下がり」
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6: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/21(月) 23:40:11.08 ID:AcOsvpJk0


楓「あ、遠征と聞いて思ったんですけど、まさかこうしてプロデューサーと2人で旅行みたいなことが出来るとは思ってませんでした」

P「旅行ではないんですけど……まぁ、温泉旅館とかも一緒に決めましたし、お仕事兼旅行みたいな感じになるんですかね?」
以下略



7: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/21(月) 23:48:48.38 ID:AcOsvpJk0


P「それじゃあ今回、楓さんが嬉しそうにカタログを見ていたのは……」

楓「はい。ようやく、本物のプロデューサーと旅行できそうだったから、ですね。だから今は、夢が1つ叶った気分です」
以下略



8: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/21(月) 23:51:21.29 ID:AcOsvpJk0


P「あー……そうでしたけど、もうお伝えしますよ。実はですね」

楓「はい」
以下略



9: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/21(月) 23:54:08.46 ID:AcOsvpJk0


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「――お待たせ致しました。ランチA、Bセットと鶏の唐揚げ、アイスコーヒーが2つと、こちらが取り皿になります」コト コト
以下略



10: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/21(月) 23:56:38.44 ID:AcOsvpJk0


P「僕がハヤシライスで、楓さんがカルボナーラ。そしてセットのサラダとスープに鶏の唐揚げ……なんだか、バラエティに富んでますね」

楓「2人以上でこういう所に来ると、一遍に多くのメニューが食べられて良いですよね。お得な気分です」
以下略



11: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/21(月) 23:59:55.21 ID:AcOsvpJk0


楓「あら……掌の上で踊らされてしまいました。とんだピエロってやつですね」

P「楓さんがそうして下さらなかった場合は僕がピエロですよ。伸るか反るかみたいなもんです」
以下略



12: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:01:46.30 ID:M05U3gZj0


楓「くすっ……私にわざわざ言わせて笑いを誘うなんて……ふふ、そういうのがお好きなんですね?」

P「知らないうちに変な趣向があることにされてる!?」
以下略



13: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:03:13.87 ID:M05U3gZj0


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以下略



14: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:04:54.68 ID:M05U3gZj0


楓「お店を見つけた途端、2人で『ここにしましょう』と言ったのには驚きましたね」

P「あぁ、まさかハモるとは……なんというか、このお店を見た瞬間『ティン!』と来たんですよ」
以下略



15: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:08:03.33 ID:M05U3gZj0


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以下略



16: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:09:56.32 ID:M05U3gZj0


P「……き、期待されてますね、僕」

楓「あ、無理はしないでくださいね。先程も言いましたけど私、卓上旅行のスキルを手に入れたので、結構暇潰しとか得意になったんです」エッヘン
以下略



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