過去ログ - 【エロ注意】俺と先生の脳内なんちゃらが修羅場なわけがない!
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13: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 08:58:00.51 ID:+TjQWp2x0
  

あの日を境に先生との関係は変わった。


以下略



14: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 09:09:21.66 ID:mmbIj4MY0
そして、やってきた美術の時間。いつも通り誰も聞いちゃいないのに、先生は律儀に黒板を使って説明していた。

「で、ですから、ここは…」

ほとんど聞き取れないくらいの声量だったが、注意深く聞くとその端々は震えているのがわかる。俺との約束通り、ちゃんと仕込んでるみたいだ。
以下略



15: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 09:15:47.33 ID:mmbIj4MY0
 
キーンコーンカーンコーン。

授業終了を報せるチャイムが鳴り響いた。耳障りな音だったが、これ幸いと俺は畳み掛ける。

以下略



16: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 09:27:12.86 ID:175gTDGU0
「…次の授業…はじまるよ…?」

「……」

上から降ってきた心配する先生の声にチクリと胸が痛む。
以下略



17: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 09:39:28.42 ID:qAb1de2/0

こんな時、男はヒドく自分勝手だと思う。
よく、喧嘩のあとの行為は燃えるなんて事を耳にするが、今感じているこの想いは、それに近い何かがあるのかもしれない。

「ぁ、ん…っ、今日…触り方とかすごく優しい…どうしたの…?」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/22(火) 17:22:45.63 ID:01LcOMgNo
おつ
完結期待


19: ◆/9py4o2CdI
2013/10/24(木) 04:19:33.39 ID:OUE4mXR80
>>18
ありがとー
完結目指してがんがる


20: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/24(木) 04:23:49.90 ID:OUE4mXR80
 
「いつからそんなにエッチになったのさ。でも、そっか…先生は優しくされるよりイジメてほしい変態なんだね」

 わざと淫乱振りを自覚させるような科白を吐いて、俺は中指と薬指を徐々に膣内へ沈めていった。
 肉壁は少しでも早く奥に導こうと蠢動するが、それに逆らう様にゆっくり、ゆっくりと。
以下略



21: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/24(木) 04:32:00.20 ID:OTLmWA020
「この2ヶ月で先生と何回セックスしたんだろ」

 ねっとりと舌を絡め、陰茎全体に唾液を塗り付けるようにしてしゃぶる先生の頭を撫でつつ、ふと疑問に思ったことを口にする。

「ん…わはんない…」
以下略



22: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/24(木) 04:59:32.02 ID:X/+iHzZo0
 気持ちのいい言葉。
 それだけで気分が高揚するような、そんな言葉。
 先生の想いを感じとることができたんだ。驕り高ぶるなという方が無理な話である。

 そう、俺は慢心していた。
以下略



23: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/24(木) 05:40:46.27 ID:4DbeF7RW0

 
 上手く弁解できそうになかったので話題を変える事にする。それは、わりと切実な懸案事項であり、是非ともはっきりさせておきたい事だった。

「そろそろ動いてもいい?生殺しで結構ツラいんだよね」
以下略



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