109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 23:02:25.56 ID:pdM1HUKh0
男「よし!出来た!!!ミクさん!ミクさんや!!」
初音ミク「はい、マスター」
男「これ!これ!!俺のほとばしる情熱を曲にした!!歌ってくれ!!」
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2013/10/27(日) 23:03:05.36 ID:pdM1HUKh0
男「そしてあっという間に夜になりました、まる」
鏡音リン「あ、マスターが元に戻ってる!」
男「いや、お恥ずかしい……タイガーの事になると、どうも……」
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2013/10/27(日) 23:03:38.05 ID:pdM1HUKh0
MEIKO「それにしても、凄い人ね……」
男「皆、花火が大好きだからな。つか、嫌いなヤツって少ないと思うぞ」
巡音ルカ「ふーん。マスターも花火好きなの?」
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 23:04:11.29 ID:pdM1HUKh0
見物人1「おい、あそこ見てみ」
見物人2「お!ミクさん!それに、リン・レンにルカ姉!!」
見物人1「あのマフラーはKAITOか?それに、MEIKOさんまでいる!!」
113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 23:04:51.72 ID:pdM1HUKh0
男「ふぅ。ここなら、人もいなくてそれなりに花火も見える………ん?」
男「皆、しゃがんで!!」
巡音ルカ「急にどうしたの?」
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2013/10/27(日) 23:05:29.45 ID:pdM1HUKh0
巡音ルカ「へー、そんなジンクスがあるんだ」
男「そう!!これは、実に由々しき事態だ!!」
KAITO「そのようですね、マスター。リア充は爆発させないといけませんよね。女さんも言ってましたし……」
115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 23:06:03.78 ID:pdM1HUKh0
男のコ「き、今日は、来てくれてありがとな!!」
女のコ「う、ううん!わ、私も誘ってもらって嬉しかったし///」
男のコ「べ、別に!お前の事が好きで誘った訳じゃねえからな!それだけは勘違いすんなよ!!」
116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 23:06:44.08 ID:pdM1HUKh0
男「やあやあ、これはこれはKAITOさん!こんな所で会うとは奇遇ですな!はっはっはっ」
KAITO「おやおや、これはこれはマスターさん!いやいや、本当こんな所でお会いするなんて!なんたる偶然!!」
男のコ(何だよこのオッサンども!!せっかくの良いとこで!!)
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2013/10/27(日) 23:08:07.10 ID:pdM1HUKh0
男のコ(何なんだよ!さっきのオッサンとオバサンは!!今日、勇気を出して幼馴染みのコイツに告白しようとしたのに、邪魔しやがって!!せっかく…グスッ…せっかく勇気を…グスッ…出して…グスッ…)
MEIKO「ガンバレー」
女のコ「…………」スッ
118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 23:08:56.97 ID:pdM1HUKh0
男・KAITO「エンダァァァァァァァァ!!!!!」
巡音ルカ「ふーん。これが花火。まぁ、想像してたのよりは凄いわね」
MEIKO「うんうん、いい話ね!!お姉さん、ちょっとウルッときちゃった!」
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