過去ログ - 社長「今度、上の階に越してきた高木といいます」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/23(水) 15:58:40.35 ID:u3IFlp0gO
期待してる


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/23(水) 16:05:09.36 ID:obhSRlC40
---

小鳥「あの〜、まだお店やってますか?」

ファーストコンタクトから数週間経った頃、ランチタイムも終わりかけた時間に1人の女性がやってきた。
以下略



8:>>7修正
2013/10/23(水) 16:07:33.29 ID:obhSRlC40
はて、このあたりにそんな大きなオフィスなんてあったかな、と私が考えると、それを封殺.するように彼女が言う。


そこを伏せられるとは想定外だった

以下略



9:>>7修正
2013/10/23(水) 16:16:58.47 ID:obhSRlC40
小鳥「会社を立ち上げるだなんて、初めての経験ですけど……本当に大変なんですね」

Aランチを注文した小鳥さんが、苦笑しながら仕事の話をする。

ランチタイムも終わって暖簾もしまったこの時間、店にいるのは私と彼女だけだ。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/23(水) 16:21:36.85 ID:4ICkddAdo
たるき亭視点か良いね


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/23(水) 16:21:43.77 ID:fbP6f1MDO
>>8
メアド欄にsagaって入れれば回避できる
サゲじゃなくてサガな
サゲとの併用も可能だ


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/23(水) 16:22:06.56 ID:4+AeppXwo
メール欄にsagaで行きましょう。
期待


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/23(水) 16:24:22.41 ID:obhSRlC40
小鳥「ごちそうさまでした、美味しかったです」

食事を終えた小鳥さんだが、すぐに席を立とうとはしなかった。

まるで何かに心奪われたかのように、その視線はあるものに釘付けになっていた。
以下略



14:アドバイス感謝[saga]
2013/10/23(水) 16:33:30.54 ID:obhSRlC40
---

アイドル事務所を名乗る割に、肝心のアイドルはなかなか入ってこなかったらしい。

私には芸能界のことなどよく分からないが、聞いたこともない事務所にその身を預けようというのはなかなかいないだろうことは想像がついた。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/23(水) 16:42:57.07 ID:obhSRlC40
「いらっしゃい、小鳥さんはいつものでいいかな?」

小鳥「お願いします」

律子「えっと、私は……」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/23(水) 16:52:09.82 ID:obhSRlC40
しかし、仕事ということは彼女もまた事務員なのだろうか。

見たところ年のほどは小鳥さんよりもずっと若く見える、学生だと言われても驚かないだろう。

小鳥さんも事務員にしておくにはもったいないくらいの女性だが、律子ちゃんも負けてはいない。
以下略



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