過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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176
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sag]
2013/11/23(土) 23:30:45.23 ID:H1zOWJAX0
うおおおおおおおおお次回はフィアンマととーるのいたゃいちゃ入浴シーンがついにいいいいい!
乙です
177
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/11/23(土) 23:57:46.77 ID:wN2WQGASO
おつおつ。猫菓子くいて。つか最初は洋菓子しか食べられないとか可愛いなオイwwって思ってたが、やっぱなんか悲しいな。
好きな人と一緒に食べてるのに、同じ食事を取れない、分かち合えないってのは寂しいもんだ
いや食べようと思えば食べれるんだろうけど…続ければトールが死ぬからなぁ
以下略
178
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2013/11/24(日) 04:38:37.44 ID:YUagALdM0
乙
右方ちゃんも雷神くんもかわええー……次回はいちゃエロ入浴回、トールくんの溶断ブレード(意味深)解禁である!(歓喜)
179
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/24(日) 18:04:26.42 ID:SKmqVXuz0
トールくんの溶断ブレード♂が二キロメートルに伸びるお話ですか?
※このSSにはエログロ描写があるかもしれません※
以下略
180
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/24(日) 18:04:54.67 ID:SKmqVXuz0
トールのイメージとしては、一緒にシャワーを浴びてすぐあがる感じだったのだが。
その辺りは双方の認識に齟齬があり。
トールがフィアンマに遅れて浴室に入った時、そこには既に湯の張られたバスタブがあった。
以下略
181
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/24(日) 18:05:27.61 ID:SKmqVXuz0
トールという少年は押しに強い。
それは戦闘を愛する毎日の中で磨かれた気性故。
反対に、引きに弱いという欠点がある。
フィアンマ程親しい相手がいなかった今までは、そんなことはなかった。
以下略
182
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/24(日) 18:06:02.88 ID:SKmqVXuz0
身体を洗ってもらったお返しに、という流れにより。
トールは現在、フィアンマの髪を洗っていた。
自分の髪よりは些か短いので、洗いやすくはある。
しかし、他人の髪を洗うというのはなかなか緊張するものだ。
以下略
183
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/24(日) 18:06:52.40 ID:SKmqVXuz0
泡をシャワーで洗い流している間に、トールがのぼせたようだ。
まだ湯船にも浸かっていなかったのに、とフィアンマは首を傾げる。
彼はというと、鼻の頭を指二本でつまみ、がっくりと項垂れていた。
何となく顔が赤いする気もするが、恐らくのぼせだろう。
以下略
184
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/24(日) 18:07:26.78 ID:SKmqVXuz0
前はAAサイズだったのに、A+位にはなっているような。
トールはちらりと隣を見やり、すぐに目の前の壁へ視線を移す。
そんな彼の様子を眺めつつ、フィアンマは手を伸ばし。
彼の手を握ると、軽く寄りかかった。
以下略
185
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/24(日) 18:08:04.46 ID:SKmqVXuz0
「……でも、お前と一緒ならいっそ死んでしまうのも悪くないな」
ぽつり、と彼女の呟きに、トールは眉をひそめる。
彼女は自殺志願者とは程遠い気質であったはずだ。
以下略
186
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/24(日) 18:08:35.91 ID:SKmqVXuz0
彼女はトールの手をとり。
柔らかな笑みを浮かべながら、自分の体へ持っていく。
やがて彼の手のひらは、ぺたり、と彼女の胸へ触れさせられた。
僅か、緊張する彼を見つめ、フィアンマは小さな声で言う。
以下略
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