過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
↓
1-
覧
板
20
185
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/24(日) 18:08:04.46 ID:SKmqVXuz0
「……でも、お前と一緒ならいっそ死んでしまうのも悪くないな」
ぽつり、と彼女の呟きに、トールは眉をひそめる。
彼女は自殺志願者とは程遠い気質であったはずだ。
以下略
186
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/24(日) 18:08:35.91 ID:SKmqVXuz0
彼女はトールの手をとり。
柔らかな笑みを浮かべながら、自分の体へ持っていく。
やがて彼の手のひらは、ぺたり、と彼女の胸へ触れさせられた。
僅か、緊張する彼を見つめ、フィアンマは小さな声で言う。
以下略
187
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/24(日) 18:09:05.14 ID:SKmqVXuz0
今回はここまで。
188
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/11/24(日) 18:52:06.61 ID:EyfzYilSO
乙ぱい
膨らみかけ……か…それはそれでエロリ体k
189
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2013/11/26(火) 00:00:04.17 ID:LrDfHVnB0
乙
文体の雰囲気がいい具合にエロい……
>>1
の書くエロシーン好きだわ。グロシーンもどんとこいです
190
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/27(水) 21:58:45.75 ID:mAOUBzm50
フィアンマさんはどんな様子でもえろい人です。聖職者とは。
以下略
191
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/27(水) 22:00:19.38 ID:mAOUBzm50
一瞬、揺らぎそうになる。
平常心などかなぐり捨ててしまおうかとも、思った。
しかし、気にかかることがある。
それを解消しないことには、心地よく性行為には及ぶことなんて出来ない。
以下略
192
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/27(水) 22:00:45.81 ID:mAOUBzm50
部屋に戻ると、フィアンマは既にベッドに潜っていた。
トールに背中を向け、小さく丸まっている。
膝を抱えて毛布にくるまっているようだった。
トールは適当に服を着、彼女に近づく。
以下略
193
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/27(水) 22:01:18.40 ID:mAOUBzm50
「何でごっこを付けたがるんだよ?」
トールは手を伸ばし、彼女の髪に触れる。
染めているのかどうか判別のつかない赤色。
以下略
194
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/27(水) 22:01:48.61 ID:mAOUBzm50
目が覚める。
トールは自分の後ろで静かに眠っていた。
フィアンマはちらりと後ろを振り返り。
それからのろのろと起き上がると、静かにベッドを降りた。
以下略
1002Res/658.71 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1382858026/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice