過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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434:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/15(水) 22:25:28.01 ID:6MJPRpbZ0
乙です
オレフィアの会話ににやにやしてしまうwwww


435:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/17(金) 23:31:48.78 ID:B1LcwVM20
乙!

次話待っている!

待っているぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


436:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/18(土) 23:05:53.06 ID:oInEifK50
次は幹線道路戦か
楽しみだな、乙


437: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/18(土) 23:35:12.61 ID:8u0N3qsI0

お待たせしました。



以下略



438: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/18(土) 23:35:41.55 ID:8u0N3qsI0

「……」

真っ暗な路地裏で、女はふらふらと歩いていた。
向かう先は決めていない。
以下略



439: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/18(土) 23:37:41.77 ID:8u0N3qsI0

「上条当麻には会ったか」
「………」
「黒髪の、…お前より身長が低い少年だ。
 お前を庇ったりしなかったか?」
以下略



440: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/18(土) 23:38:45.78 ID:8u0N3qsI0

「あの男に会ったなら、お前は救われるよ」
「……?」

焦点の合わない瞳でぼんやりとしているフロイラインに対し。
以下略



441: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/18(土) 23:40:57.82 ID:8u0N3qsI0

発生する過程は魔術でも、発生した電気は科学サイドのものと大して変わらない。
トールは砂鉄で作り出したクッションに足を置き、空中でのバランスを保っていた。
彼の敵であるシルビアは、懐から取り出した縄で結界を構築する。
聖人の腕力は人並み外れたものであり、幼少期より当人は使いこなそうと努力する。
以下略



442: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/18(土) 23:43:46.99 ID:8u0N3qsI0

ガギャン、と形容すべきか。

激しい物音がして、シルビアの腕が軋む。
聖人といっても、人は人。
以下略



443: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/18(土) 23:47:27.39 ID:8u0N3qsI0

通常、天使の力には既に属性が付加されている。
フィアンマが通常魔術を使うのに『火』を使わなければいけないことがその証明だ。
『神の右席』は単一の天使の力の扱いに特化するが故、自分専用の霊装しか使用出来ない。
シルビアはあくまでも聖人であり、その体は『神の子』に似た人体でしかない。
以下略



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