過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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584:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/09(日) 21:22:19.05 ID:d0HerEVQ0
乙です
えんだあああああああああああああ!!


585:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/09(日) 21:22:53.93 ID:nXYkxQHSO
乙。えんだぁあ。よかったね!

あんだけ誰よりも死んだ感出しといてウーさん生きてたんかよwwww


以下略



586:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/09(日) 23:06:27.43 ID:slnZZmav0
やったね!

あと、言い出しっぺの法則というものがあってだな
次回作は決定だね!


587:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/10(月) 17:09:47.68 ID:BusdoXua0
待ってたぜ! この時をよォ!

ウーさん生きててよかった…けど、気が合うヤツってもしかしなくても乱数クン?
だったら影で乱ウーの友情♂ドラマがあったのか…シギンさんは泣いていい


588: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/02/13(木) 22:33:32.75 ID:F9bpAotw0

フィアディリー……フロイラインマスレみたいになりそうで。
シギンさんは犠牲になったのだ…犠牲の犠牲にな

「俺二段オチ好きなんだよね」
以下略



589: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/02/13(木) 22:34:04.37 ID:F9bpAotw0

一時間位抱き合っていたような気がする。
ようやく我にかえった二人はベッドに腰掛け。
フィアンマは静かに、頭をもたれた。
トールの体温はほどほどに高い。
以下略



590: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/02/13(木) 22:34:39.39 ID:F9bpAotw0


退院の日は、雪が降っていた。
一本の傘を屋根にして、歩く。
自然と近づく距離が、寒さを打ち消している気がした。
以下略



591: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/02/13(木) 22:35:16.17 ID:F9bpAotw0

そしてトールは、自分が覚えている限りの地獄を語った。
味わってきた地獄の種類は幾万にも及ぶ。
地獄の合間には時折、楽園のようなものもあった。

以下略



592: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/02/13(木) 22:35:49.86 ID:F9bpAotw0


「……最初に、全て打ち明けていればよかった」

すまなかった、とフィアンマは頭を下げた。
以下略



593: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/02/13(木) 22:36:19.99 ID:F9bpAotw0

ベッドに腰掛けた少女の太ももは、存外に柔らかくなかった。
脂肪があまりないので仕方のないことである。
そもそも、フィアンマは太りにくい体質であった。
おっぱいがたゆんたゆんにも、お尻がぷりんぷりんにもならないタイプの少女である。
以下略



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