過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん？」
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719:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/28(金) 12:37:01.72 ID:XDfoiUJB0
乙
この二人がほのぼのしてると何かすげえ感慨深いな……こんな日常がずっと続けばいいのに

720: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/29(土) 00:29:52.25 ID:kWmQ42ID0


ふたりがしあわせならなんだっていいです。あとにひゃくれすくらいは。


以下略


721: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/29(土) 00:30:33.08 ID:kWmQ42ID0

『夢があった』
『あん？　夢？』
『一度でいいから、好きな相手と一緒に結婚式を挙げてみたかった』
『何で過去形なんだよ』
以下略


722: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/29(土) 00:31:17.10 ID:kWmQ42ID0

『ね、』
『…何だよ？』
『私、うまれかわったら、また…くんと、あいたいな』
『……』
以下略


723: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/29(土) 00:31:53.16 ID:kWmQ42ID0

ありがちな話だった。
いかにも感動させようという監督の魂胆が透けて見えるくらいに。
にも関わらず、二人はというと泣いているのだった。
しかも噎せ込む程。割とガチ泣きというやつである。
以下略


724: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/29(土) 00:32:20.37 ID:kWmQ42ID0



臨時収入があると、人は浮かれるものである。
それでもって、要らないものなんかを買ってしまいやすい生き物だ。
以下略


725: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/29(土) 00:33:12.29 ID:kWmQ42ID0

「あ、テメェ！」
「温存しているのも勿体無いだろう？」

妨害アイテムを使用しつつ、フィアンマはくすくすと笑った。
以下略


726: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/29(土) 00:33:43.60 ID:kWmQ42ID0




フィアンマが風邪を引いた。
以下略


727: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/29(土) 00:34:10.85 ID:kWmQ42ID0

今回はここまで。
なかなかスムーズに書けない時期。

728:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/29(土) 01:25:28.09 ID:aN9Z7NZO0
甘い甘々しいこのふたりが永遠に一緒にいられたらいいのに
乙です

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