過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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745:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/30(日) 22:30:02.85 ID:2VZswQFK0
乙です!
このままハッピーエンドに!ハッピーエンドにしてください!!


746:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/30(日) 22:30:54.36 ID:ijnXJbPSO
乙。伏線からすると、こんなにお互いを愛していても別れる時がくるのか…


747:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/30(日) 23:01:50.45 ID:UAOf2EdYo
この>>1は安価以外はバッドエンド大好きだから期待するだけ無駄


748:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/30(日) 23:27:46.55 ID:ZbEVAyLL0
あ、安価でもバットエンドだから(震え声)


749:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/30(日) 23:57:10.85 ID:31UisZ180
あのスレ落ちちゃってアンタ泣いたんかい
>>1の涙の理由を変えるには誰かがフィアンマスレを立てるしか…(無力感)


750: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/31(月) 21:28:36.45 ID:X4XriL7N0

一応ハッピーエンドの予定ではあるのですが…。

>>749
―――>>1は、救われない。
以下略



751: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/31(月) 21:29:06.46 ID:X4XriL7N0

プライベートビーチの帰り道。
水着をしまった鞄をそのままに、二人はジェラート店へとやってきた。
普通の食べ物を口に出来るとはいえ、彼女にとってやはり親しみがあるのは甘いもので。
もっとも、一番の理由は『運動をしたから』なのだが。
以下略



752: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/31(月) 21:29:33.76 ID:X4XriL7N0

「綺麗な星だな」
「ん、」

ホテルまでの、なかなかに長い帰り道。
以下略



753: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/31(月) 21:30:04.56 ID:X4XriL7N0

「ま、神様なんてそんなもんだよな」

『雷神』を冠する彼はそう吐き捨て、ため息を吐き出す。
彼にも、祈った記憶があるのだろう。
以下略



754: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/31(月) 21:30:58.94 ID:X4XriL7N0

本を開く。
近頃は寝る前に一冊読むのが習慣になりつつある。
欠伸を噛み殺し、トールは文字を視線でなぞった。
神話を元にした恋愛小説だ。
以下略



755: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/31(月) 21:31:28.00 ID:X4XriL7N0

彼女なりの甘え方なのだろうか。
本を読み終えて横を見たトール。
しかし、フィアンマに目を覚ます様子は見られなかった。

以下略



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