過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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798: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/05(土) 22:57:06.87 ID:QDJ8uQLI0

よもや、青年の体で出てこようとは。
彼女の扱う術式について完全に失念していた、とトールは机に突っ伏す。

「クソ……」
以下略



799: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/05(土) 22:58:04.26 ID:QDJ8uQLI0

もうそろそろ、とフィアンマは脱衣所から出た。
ぺたぺたと歩き、トールを探す。

「トール」
以下略



800: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/05(土) 22:59:05.49 ID:QDJ8uQLI0

自分の身体を見る。
何も変化はなかった。
いいや、正確に言えば『変化』が『なかったこと』になっている。
部屋に手を加えて、自分の術式を妨害したのか。
以下略



801: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/05(土) 23:00:08.30 ID:QDJ8uQLI0

恥ずかしい。
勝利を確信していたのに、気づかなかった。
ぎゅ、とエプロンの生地を握り締め、フィアンマは脚をすり合わせる。
寒いのではない。ただひたすら、恥ずかしいばかり。
以下略



802: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/05(土) 23:01:32.88 ID:QDJ8uQLI0

エプロンをずらして愛撫をされると、非常にインモラルな感覚がする。
日常的な、実用的なものを着ておきながら、していることは本来の目的と程遠い。

「ん、ん……」
以下略



803: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/05(土) 23:02:23.79 ID:QDJ8uQLI0

今回はここまで。


804:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/06(日) 00:29:51.06 ID:nkWjMQ6d0
ふぅ……
乙です


805:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/06(日) 09:59:23.99 ID:1q5BiVM80

予想の上をいく程エロかった恥じらいフィアンマちゃん…!
そりゃトールくんも容赦なく攻めるわ

つーかフィアンマちゃんからしたらホント余計なことをしたなウーさんww


806:小ネタ:男受け  ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/06(日) 18:39:42.93 ID:SER429L40


トール「そういや」

フィアンマ「ん」
以下略



807:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/06(日) 19:37:55.47 ID:nkWjMQ6d0
フィアンマちゃんかわいい


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