過去ログ - しんのすけ「カナちゃん、青い血が流れてるゾ……?」
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41: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 22:43:34.42 ID:8qGmQLL0o
まつざか先生「アタシは気にしないわ、押切くん。あなたは子供に優しい、いい子じゃない。糞みたいなそっちの宇宙人とは全然違うわ」

鈴木「はははは! 確かに俺が糞だってことは否定しないが、押切は押切で最悪な生物なんだぜ」

まつざか先生「あ? 何言ってんだテメー!」
以下略



42: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 22:48:42.38 ID:8qGmQLL0o
(カンタムロボ内)

しんのすけ「立てー、カーンタームロボー♪」 ←カンタムロボ運転中

風間・マサオ「せ、せまい……」
以下略



43: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 22:59:59.26 ID:8qGmQLL0o
カナは虫かごの虫に、何やらの薬品をふりかけた餌を与えると、籠の外に放つ。虫たちは蠢きながら船内に消えていく。

マサオ「ねえ、カナちゃん、今の虫なあに?」

カナ「ふふ。きっと後で私たちの役に立つよ、あの子たち」
以下略



44: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:03:52.48 ID:8qGmQLL0o
(UFO内)
カンタムロボの攻撃でUFO内が激しく揺れる。

押切「うわ!」

以下略



45: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:07:28.14 ID:8qGmQLL0o
鈴木「今持っているあの薬を出せ」

押切「……あの薬は貴重なものです。勘弁してください」

鈴木「あの女がどうなってもいいのか!」
以下略



46: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:10:00.99 ID:8qGmQLL0o
部下C「日本国総理大臣アヘ氏とのテレビ電話が繋がりました」

鈴木「よし、この部屋と繋げろ」

部屋の壁面ディスプレイにアヘ総理の顔が映し出される。
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/30(水) 23:10:14.00 ID:LqHTN+8Co
よし、パンツ脱いだ


48: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:12:39.25 ID:8qGmQLL0o
鈴木「ああ、ついでに彼女と同じ檻に入っている男の子も紹介しますよ。彼は地球上では押切と名乗っていますがね、実は宇宙人です。コンウェル星出身のね。もはや希少種ですが、ご存知ですか?」

アヘ「コンウェル星……まさか!」

鈴木「ははは。コンウェル星のことまでご存知とは驚いた。本当に勉強されているのですねぇ」
以下略



49: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:17:35.08 ID:8qGmQLL0o
鈴木「ふふ。まあいい。話を元に戻そう。押切の父は元々貧乏で、逃げ出すための宇宙船を買えるような金は持っていなかった。だから、惑星が消滅する寸前に、あるところから金を借りたんだが、それがうちの系列のローン会社だったんだな。そして、逃げ出す宇宙船の中で父親が押切を生んだ」

まつざか先生「父親が生んだ?」

押切「僕たちの星では……オスがメスの卵子を取り込んで、オスの体内で受精するんです。それで、オスが卵で子供を産む」(暗い表情)
以下略



50: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:21:39.41 ID:8qGmQLL0o
鈴木「また話が脱線したな。戻そう。コンウェル星人を使った我々のビジネスモデルは、『希少種であるコンウェル星人保護のための寄付金収集、および、生殖補助』だ。そのために、色々な星の女を攫ったものだ。我々のビジネスモデルを理解してもらうためには、彼らの生殖プロセスを知る必要があるのだが……押切、説明してやれ」

押切「!」

まつざか先生「?」
以下略



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