15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/29(火) 03:11:36.30 ID:kWQTiV4f0
 ここで貴音はあることに気付いた。見れば目の前にいる少女は体を小刻みに震わせており、自分を怖がっている様子である。 
  
 「どうしたのです?怖いのであれば近づかなければよろしいではありませんか。」 
  
 「嫌です!軍医になって日も浅くてダメダメな私ですけど、あなただけは放っておいたらいけないと思ったんです!」 
  
 貴音は心になにか引っかかるものを感じた。 
35Res/17.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
板[3] 1-[1] l20 
	このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
	もう書き込みできません。