過去ログ - 野原しんのすけ(15)「ねえヘタレのオジさん、言葉のままに歪めてみれば〜?」
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357:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2013/12/13(金) 05:23:45.54 ID:O+xX63/H0

(愕然、なんだ。これは……?)

アウレオルスには自身の眼の前の光景が信じられない。
自分は錬金術の奥義に到達した。いくらまだその先が在るとか、通過点にすぎないと言われていたとしても。
以下略



358:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 05:23:50.92 ID:78Lt3sfDO
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359:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2013/12/13(金) 05:25:07.89 ID:O+xX63/H0
始まりはしんのすけが上条をかばうように一歩前に出た時だった。

「正直言ってもう上条君は役に立ちそうに無いから、ここからはオラ一人で相手になるゾ」

「俄然、面白い、二人でも防戦一方だと言うのに一人でどうすると?」
以下略



360:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 05:25:12.92 ID:78Lt3sfDO
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361:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2013/12/13(金) 05:26:57.66 ID:O+xX63/H0

「ぬおおおおおお!!」

「ひっ!?来るなぁ!!」

以下略



362:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 05:27:02.15 ID:78Lt3sfDO
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363:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2013/12/13(金) 05:29:01.34 ID:O+xX63/H0

「お前は何がしたかったんだよ?本当にそれは『もうできない事』か?お前がしてきた努力は、生きて来た事は、本当に無駄だったのか?」

一字一句違う事無く上条当麻が口にする。

以下略



364:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 05:29:05.57 ID:78Lt3sfDO
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365:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2013/12/13(金) 05:35:33.31 ID:O+xX63/H0

「……あー、悪ぃな食蜂。作戦は中止だ」

上条のハッタリを食蜂が真実だと思いこませる。アウレオルスに対してはこれ以上無い最良の策を、上条は放棄する。

以下略



366:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 05:35:36.68 ID:78Lt3sfDO
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367:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2013/12/13(金) 05:37:08.29 ID:O+xX63/H0
「アウレオルス。起きて起きて」

数分後の校長室。姫神秋沙が気絶したアウレオルスを揺する。

「必然、やはり私は負けたか」
以下略



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