過去ログ - 小町「ですのーと?」
1- 20
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/11(月) 09:22:56.65 ID:vjZ5ob4po
やめてくれ


51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/11(月) 12:30:36.46 ID:Ez55QmDr0
☆★ゆい★☆「いつから本名が由比ヶ浜結衣だと錯覚していた?」


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/11(月) 15:48:53.05 ID:93BPYlNro
東方の小町かと思ったらそっちの死神だった


53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/11(月) 15:59:49.95 ID:oXOSV28c0
てかリュークいないの?


54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/11(月) 18:59:49.46 ID:hqIuXhdT0
とりあえず一区切り出来たので投下します
待っててくれた方ありがとうござます


>>53
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/11(月) 19:01:01.42 ID:hqIuXhdT0

それ以上悲しそうなお兄ちゃんの顔を見ていられなくて、部屋に戻る。

着替えを済ませて食事もとらずに家を出る。

以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/11(月) 19:02:25.55 ID:hqIuXhdT0

授業は全く頭に入らなかった。先生の言ってることは右耳から入って左耳から抜けて行く。

授業中もずっと雪乃さんのこと、警察に捕まるかもしれないこと、そしてお兄ちゃんにバレて嫌われるかもしれないこと、そんなことばかり考えていた。

以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/11(月) 19:03:20.83 ID:hqIuXhdT0

そんな日々が続いた。

学校の授業は全然頭に入らないし、家でも勉強出来てない。お兄ちゃんと一緒の高校に行きたかったのに、このままじゃ無理そうだ。

以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/11(月) 19:03:59.62 ID:hqIuXhdT0

あの日以来結衣さんはちょくちょく家に来てくれていた。

お父さんもお母さんも相変わらず仕事優先で、家にろくにいないので、小町が塾で遅くなる日なんかには夕食を作ってくれたこともあった。

以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/11(月) 19:07:04.63 ID:hqIuXhdT0

あの日から数日たったある日、地獄のような日々に突然終止符が打たれた。


その日、塾が終わって家に帰ると平塚先生が来ていた。
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/11(月) 19:09:43.20 ID:hqIuXhdT0

そっとドアから離れて自室に入る。

ほっと息をつく。

以下略



84Res/35.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice