過去ログ - モバP「耳を触らせてくれ」 幸子「は?」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/11/15(金) 14:14:05.92 ID:1WBaFvgOo
 右手で小梅の左耳をいじっていると、左手が手持ち無沙汰になる。とりあえず置いておこうと思い小梅のお腹の方に腕を回し抱きしめる。そうすると彼女はその手をぎゅっと握り可愛らしい微笑みをする。

 そろそろ良いかな、と思いつつ、耳の穴に人差し指を挿れてみる。流石にこれには耐えられなかったのか、背筋が震えている。追い打ちをかけるように左手でお腹をさすると、我慢できなくなったのか小梅の小さな口から声が漏れる。

 ただそこからは単調な作業だった。何処が一番感度が良いか、それを人差し指で探るだけの作業。彼女の穴は小さく、俺のモノは挿れづらいのだが、少し強引に突いてみたりする。気を紛れさせるため左手の掌で下腹部を撫で、気を落ち着かせる。

「んっ…、ぁ、ふぁ……」

 頑張って声を押し殺しているが、時折漏れるその声色に興奮を隠すことはできなかった。

「緊張しなくて良い、身体を俺に預けていいぞ。我慢も毒だ」

 そう言われた彼女は、力を抜いたようにもたれかかってくる。首筋まで真っ赤に染まり、手を、指を動かす度に身を捩らせる。


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