過去ログ - モバP「耳を触らせてくれ」 幸子「は?」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/11/15(金) 17:00:07.25 ID:1WBaFvgOo
「親友、暖かい……フヒヒ」
正面から彼女が抱きついてくる。いや、首に手を回してくると言ったほうが早いか。
「耳弄るの、やめるのか?」
「や、止めない…」
そう言うと彼女は俺の首筋に頭を落とすと思うと、はむっと耳を啄む。その瞬間、ゾクリと背筋に電流が走り、声が漏れる。
「お、お前、んっ、何してんだ」
「ほえのほうが…ふひ、ひもひよはほーひゃはら…」
「ばっ、喋りながら、はっ、止めろ」
一度、輝子が吸血鬼の衣装を着ていた時を思い出した。薄暗い部屋の中、こいつは様になった滑降していた。その名残かとも覆われる現在のシチュエーション。彼女は耳を啄んでいる。
彼女が口で耳を弄んでいる最中、空いた彼女の手で俺の胸や腹、首筋を撫でる。最早テクニックの問題ではなかった。15歳の、陰気な少女が積極的に愛撫をする。その状況が俺の脳髄を蕩けさせるには十分だった。
無意識の内に彼女を抱きしめていた。やはり小梅と同じく細い身体つき、少女特有の暖かさ、そして何よりその長い髪の触感は、とても柔らかかった。小さいとはいえ、出ているところは出始めている。その柔らかいものが俺の身体を蹂躙し、淫靡な気分にさせる。
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