6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/14(木) 19:39:18.02 ID:oOqsUv+5o
ある夜のことだ。
その日は疲れているにも拘らず眠ることが出来ずにいて、ベットの中で何度も寝返りをうっていた。
草木も寝静まる頃合いにようやく眠気が身体を覆いはじめ、ふんわりとした心地に意識も手放そうとした時「亜美、もう寝た?」と真美が聞いてきた。
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/14(木) 19:41:03.36 ID:oOqsUv+5o
真美の想いを知ってから、私はそれまで以上にもがくようになった。
格好良い男の人を見つけたら良いね、と言ってみたり、格好良くて優しそうな人が居たら真美が近付けるように背中を押してみたり。
自分は一生この恋に溺れたままだろうとは予想が出来ていて、とにかく真美が良い人を好きになってくれるようにひたすらに祈った。
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/14(木) 19:43:03.76 ID:oOqsUv+5o
「あみっ……!」
一際甘美な呼び声で相方の果てるを知り、荒く吐かれる吐息の中で今日も一緒に懺悔をする。
裏切れなくてごめんね。
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/14(木) 19:48:24.20 ID:oOqsUv+5o
短いけどおわり.。いま気づいたけどsaga忘れてた
次は大人なあずささんと必死な千早のコンビで誰か書いてください。オナシャッス!
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/14(木) 20:03:51.59 ID:tfPOJ8VEo
乙
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/14(木) 20:07:38.49 ID:bSwTy5i5o
題材は良い凄く良い
だからこそ亜美が使わないような言い回しが邪魔だった
でも良かった(シュッシュッ
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/14(木) 21:21:19.50 ID:q2hgC1pNo
乙。
口調は確かに片手落ちな気もするがツッコミの入らないボケを見続けるのもしんどそうだ
「亜美たちは尾翼の鳥で便利の枝だった。お互いを月曜非差別だと感じていた」とか書かれてもキツイwwww
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