過去ログ - モノクマ「コロシアイ修学旅行参加者にスタンドを与えてみる」
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31: ◆zQbiof498Q[age]
2013/11/24(日) 16:01:59.12 ID:FhQh/yH00
西園寺「あ〜ブタが泣いてる〜!私が泣くならともかくブタが泣いたって需要なんか無いのにね〜!」

小泉「なんなの狛枝?不安にさせる様な事なんか言って・・・」

ボク達と別ルートで、小泉さん、西園寺さん、罪木さん、澪田さん、七海さんがやって来た

十神「全員落ち着け!どうやら、この狛枝はコロシアイが起こって欲しいと考えているようだ・・・」

澪田「うげげっ!超危険人物じゃないっすか!!」

罪木「ひいい!殺さないで下さい!何でもしますから!!」

狛枝「ん?今何でもするって・・・」

十神「黙ってろ」

西園寺「何でもするなら第一犠牲者よろしく!」

罪木「死んじゃうじゃないですかぁ!」

十神「西園寺も黙れ!いいか、俺が居る限り殺人など起こさせん!」

場を鎮め、十神クンは高らかに宣言する

十神「俺がリーダーとなり、全員生き残って脱出させる!俺が目指すのはそれだけだ!そこへと俺が導いてやる!!」

澪田「キャー!白夜ちゃんカッケーっす!!」

西園寺「同じブタでも花村とは大違いだね〜御褒美にブタから豚足ちゃんに格上げしてあげるね〜」

七海「それ上がってるのかな・・・」

十神「ふ・・・あだ名で呼ばれるとは初めての経験だな」

左右田「心広っ!俺が自信を失くす程に!!」

狛枝「でもさぁ・・・今既に田中クンと終里さんが殺し合ってるよ?宣言時には既に失敗してたりしてね?」

十神「ぐっ・・・」

多分皆が今一番考えたくない事を指摘し、場の空気が凍る



田中「フ・・・この覇王が相手を峰打ちで圧倒出来ん程度の力だとでも?」

全員「!!!」

外の階段から田中クンがやって来た。背中にボロボロの終里さんを背負っているよ

隣にはソニアさんが付き従っている

左右田「ソ、ソニアさん!?なんでそこが定位置みたいに・・・」

十神「田中!無事だったか!!」

ソニア「終里さんも命に別条はありません。むしろ良い戦いが出来たからなのか、満足そうな笑顔で寝ています・・・」

小泉「あ、赤音ちゃん・・・」

狛枝「終里さんVS田中クンは田中クンに軍配が上がったか・・・途中で十神クンに気絶させられて見られなかったんだ。良かったらどんな戦いだったか教えてよ!」

十神「もう良いだろう?2人とも無事帰って来た。それで!」

左右田「いや聞くべきだ!狛枝が花村の毒殺を指摘したように、戦いの内容を知って対策を練れるようにしないと・・・」

ソニア「見損ないました左右田さん!わたくし達を助けてくれた田中さんが殺しに来ると思ってるんですか!?」

左右田「い、いえソニアさん、終里の対策ですよ?」

左右田クンは口ではそう言うけど、ソニアさんの睨んだ通り終里さんに勝った田中クンの方の警戒が本命だと思う

それを感じ取ったか否か、田中クンは戦いを語る

自分の『ゴールド・エクスペリエンス』の能力、終里さんの戦略に関しての予想以上の狡猾さ

そして田中クンの作戦立案後、30分近くの持久戦にもつれ込み、ついに場が動いた時へと話は進む


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