過去ログ - 十神「これ以上は犠牲を出させない!」七海「うん、そうだね」
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1: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:01:41.21 ID:TY1TH+J30

十神「一人も犠牲を出さないと決めたのに…」

十神「さっそく二人の犠牲者を出すことになるとは…まったく情けない」

七海「…そんなことないよ」

十神「七海…いたのか」

七海「あのね、十神君はよくやってくれたと思うよ」

十神「頑張ったかどうかなんてどうでもいい、結果が全てだ」

七海「そんなことないよ。頑張ることが大事なんだよ」

十神「なんだと?」

七海「きっとね、十神君が行動しなかったらみんなもっと絶望してたと思う」

七海「今だってみんな日向君の死を乗り越えようと頑張ってる」

十神「ふん、それじゃあまるで狛枝の思惑通りじゃないか」

七海「それは違うよ!だってみんなこれ以上犠牲を出さないよう頑張ってるから」

七海「それって十神君に影響されたからじゃないのかな」

十神「…どうだろうな」

七海「私はね、十神君がこれ以上犠牲を出させないと信じてるから…」

七海「ふああ、眠い…。もう帰るね」

十神「七海…すまないな」

七海「どういたしまして…でいいのかな?」




※日向君は狛枝君に殺されました
※狛枝君は処刑されました
※ひどいオチだけど怒らないでね
※2のネタバレあり



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2: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:02:17.58 ID:TY1TH+J30

チャプター2 海と罰。罪とココナッツ


モノクマ「うぷぷぷ、お楽しみのレクリエーションタイムを始めたいとおもいますーす!」
以下略



3: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:03:11.34 ID:TY1TH+J30

モノクマ「オマエラは敵同士ということをしっかり理解した上で、考えてね!じゃあね〜」

左右田「お、おい…どうするよ?」

以下略



4: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:04:08.20 ID:TY1TH+J30

西園寺「な、なんで小泉おねぇが!?こんなことに付き合う必要ないよ!」

小泉「ううん、十神にばかり危険なことをまかせるわけにはいかないよ」

以下略



5: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:05:10.53 ID:TY1TH+J30

十神「さっそくプレイするぞ」

七海「うん、とりあえず操作は私にまかせてよ」

以下略



6: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:06:07.65 ID:TY1TH+J30

十神「きっとそれが真の動機となりえるものだろう」

七海「…はい、十神君。これをどうするかは十神君にまかせるよ」

以下略



7: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:07:11.33 ID:TY1TH+J30

九頭龍「っち、仕方がねぇ。明日だな…俺はもう帰るぜ」

小泉「ちゃんと明日教えなさいよ!私ももう帰るね」

以下略



8: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:08:16.14 ID:TY1TH+J30

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以下略



9: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:09:09.41 ID:TY1TH+J30

罪木「じゃあ本当に私たちの記憶は消されてるってことなんですかぁ?」

十神「おそらくそうだろうな」

以下略



10: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:10:18.82 ID:TY1TH+J30

十神「だいたいおかしいと思わないか?なぜお前の妹が希望ヶ峰学園にいるんだ?」

九頭龍「そ、そりゃあ超高校級の極道として…」

以下略



11: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:11:19.05 ID:TY1TH+J30

小泉「それにしても"動機"ってのがこんなものだったなんて…」

澪田「でもこれでもう安心っすよね?だってこんなのフィクションなんすから!」

以下略



12: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:12:11.67 ID:TY1TH+J30

十神「…さて、全員行ったようだな」

十神「…そこにいるんだろ?辺古山ペコ」

以下略



13: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:13:10.81 ID:TY1TH+J30

十神「頼みだと?なんだ言ってみろ」

辺古山「ぼっちゃんは…極道としては心の優しすぎるお方…」

以下略



14: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:14:13.74 ID:TY1TH+J30

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以下略



15: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 00:15:18.33 ID:TY1TH+J30

十神「俺がどうして知っているかなんてどうでもいい、それよりも聞くがいい」

十神「お前は俺と違ってお前を認めてくれる存在がいる」

以下略



16: ◆xap/7FGzHjrJ[saga sage]
2013/11/17(日) 00:16:05.40 ID:TY1TH+J30
いったん休憩
ここから話がどんどん適当になっていきます



17: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 01:03:09.80 ID:TY1TH+J30

チャプター3 磯の香りのデッドエンド


澪田「私の歌を聞けー!」
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18: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 01:04:20.68 ID:TY1TH+J30

モノクマ「うぷぷぷ、これからどうなるか楽しみだね!バイナラ〜!」

左右田「逃げましょう、ソニアさん!下々の人間の下賎な病気がうつったら大変です!」

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19: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 01:05:08.15 ID:TY1TH+J30

十神「ああ、ここに残るメンバーはそれでいいだろう」

花村「それじゃあ僕たちはいつでも駆けつけられるようモーテルに泊まろうか」

以下略



20: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 01:07:58.31 ID:TY1TH+J30

十神「…知っていたのか」

罪木「思い出したんですよ、全部…とまではいきませんけどだいたいのことは」

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21: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/17(日) 01:08:59.42 ID:TY1TH+J30

罪木「みんな…みんなそうだった!」

罪木「私は何も悪いことしてないのに!…でもそんな私をあの人だけは愛してくれたんです」

以下略



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