過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8
↓
1-
覧
板
20
519
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:09:48.36 ID:L/U3Ebl6o
聖來「紗南ちゃん!!危ないっ!!」
紗南「わっ!!」
以下略
520
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:10:36.91 ID:L/U3Ebl6o
紗南「……喋った」
「喋った?当然だろ。喋るくらいするさ」
以下略
521
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:11:22.09 ID:L/U3Ebl6o
聖來「……この先になにか守りたいものでもあるのかな?」
白兎「……質問を質問で返すなよ」
以下略
522
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:11:57.62 ID:L/U3Ebl6o
聖來「紗南ちゃん下がってて!」
紗南「う、うんっ!」
以下略
523
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:12:54.84 ID:L/U3Ebl6o
白兎「さてと、これはテストだ」
白兎「地球人の能力者の力って言うのがどれほどのもんか」
以下略
524
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:13:26.60 ID:L/U3Ebl6o
白兎「……」
やがて、電撃による発光が収まって、周囲の様子がはっきりと見えるようになる。
以下略
525
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:14:04.40 ID:L/U3Ebl6o
白兎「けど解せないな、いくらタイムラグがあるって言ってもさぁ」
白兎「初見でその隙を突いて即座にそんな反応ができるもんか?」
以下略
526
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:14:45.87 ID:L/U3Ebl6o
白兎「なるほどねぇ、知り合いだったのか」
白兎「それはお気の毒なことだな」
以下略
527
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:15:21.14 ID:L/U3Ebl6o
バチバチとまた何かが擦れるような音がして、再び兎の身体が発光する。
光を放ちながらその獣は、軽やかに駆けはじめた。
以下略
528
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:16:15.99 ID:L/U3Ebl6o
白兎「剣を作り出したところで、それを手で持って使う奴がいなかったら攻撃にはならない」
白兎「つまりお前の攻撃は、接近しないとこっちには通らない」
以下略
529
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:17:20.76 ID:L/U3Ebl6o
空中に居る白兎には、刀による攻撃は届きそうにはない。
それでも聖來は『小春日和』と『月灯』、2本の妖刀を真っ直ぐと白兎に向けて構えた。
以下略
1002Res/828.09 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1384767152/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice