24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/20(水) 20:25:04.97 ID:QNqxVs210
朝、やけに寒いなと思いながら起きると既に隣はもぬけの殻になっていた。
時計を見ると既に9時を回っている。もう高い位置にある太陽が部屋を照らしていた。
P「起こしてくれりゃいいのに」
枕元に自分のスマホが置かれていた。
……間抜け面な自分の寝顔と、先に出ます。朝ご飯はテーブルの上にという簡単なメッセージ。
ぬくいベッドを抜けダイニングへ。
足元が寒くないと思ったら知らぬ間に用意されていたスリッパを履いていた。
適当にテレビをつけ、置かれていた朝食を暖める。朝のぼんやりとした時間が過ぎていく。
気がつくと身だしなみを整え終わっていた。さて、12時まで何をして時間をつぶそうと考えたとき、電話が鳴った。
ポケットに入れているスマホではなく、社用携帯が。
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