過去ログ - 碇シンジの日常
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23: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/25(月) 16:15:01.38 ID:s8BdBuhd0
その日の夜。

アスカは裁縫箱とミシンを取りだし、徹夜して一晩で猫の着ぐるみを作った。

それをシンジに着せ、マリがクンカクンカするのを防ぐためである。

わざわざ猫にしたのは、マリがシンジの事をワンコ君と呼んでいたからで、それに反発しての事だった。

「あんな女にシンジの匂いを嗅がせるもんですか。絶対、嗅がせるもんですか。シンジの匂いは全部アタシのものなんだから。シンジの匂いを嗅いでいいのはアタシ一人だけなんだから」

アスカは勃起せずに呟く。

「シンジに抱きついていいのはアタシだけなんだから。シンジ。シンジ。シンジ。シンジ。シンジ。シンジの匂い。シンジの体。シンジの着ぐるみ姿。シンジの着ぐるみの匂い。シンジの汗の匂い。シンジのベトベトになった汗の匂い。シンジのエキス。シンジのベトベトのエキス」ハァハァ、ハァハァ

アスカは勃起しながら呟く。


それを翌朝、勃起していないシンジに渡し、学校に行く時はこれを着ていくよう命令した。

シンジは勃起しながらうなずいた。

ほとんどアスカが原因だった。


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