過去ログ - 碇シンジの日常
1- 20
13: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/24(日) 10:14:47.02 ID:HUdVIpcH0
顔を洗い終え、テーブルについたミサトが早速リモコンでテレビをつける。

『……ようございます。七時のニュースの時間です』

「シンちゃん、今日のご飯何ー?」
以下略



14: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/24(日) 10:16:48.60 ID:HUdVIpcH0
朝食を食べ終えると、シンジには一つのミッションが下された。

アスカとミサトについている手錠をどうにかして外す事である。

シンジは包丁を使って鎖の切断を行う事を提案した。しかし、それは二人の猛反対にあって退けられた。
以下略



15: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/24(日) 10:19:10.96 ID:HUdVIpcH0
「えっと……じゃあ針金を使って外してみます」

「頼んだわよ、シンジ。このままだと一生ミサトと過ごさなきゃならなくなるんだから」

「頼んだわよ、シンジ君。私達の運命、あなたに託すわ」
以下略



16: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/24(日) 10:20:03.88 ID:HUdVIpcH0
つづく


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 10:45:51.06 ID:7ZM8YC340
これは・・・なんだろう・・・なんというか・・・
癖になる。




18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 18:21:58.82 ID:OtkpSDI5o
シンジのおシンシンには胎盤があると言うのか……


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 20:04:24.20 ID:ZsGc1jmZo
面白い 乙


20: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/25(月) 16:09:20.85 ID:s8BdBuhd0
「それじゃ、ミサト。行ってくるわね」

玄関で、制服姿のアスカがそう言った。

「行ってらっしゃい、アスカ」
以下略



21: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/25(月) 16:11:40.65 ID:s8BdBuhd0
シンジが何故、猫の着ぐるみを着て登校する様になったかと言えば、それは真希波・マリ・イラストリアスに起因する。

約一ヶ月前に、渚カヲルと共にシンジの通う学校へと転校してきたこの少女は、自己紹介が終わると真っ先にシンジの元へ元気よく駆けつけた。

「ワンコ君、久しぶりー。会いたかったよー」
以下略



22: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/25(月) 16:13:15.03 ID:s8BdBuhd0
ある意味、その時間はシンジにとっては夢の様な、あるいは地獄の様な時間であったが、とはいえ、体は正直であり、彼の体の一部分はずっと勃起していた。

マリにとっては間違いなく夢の様な時間で、その間、彼女の体の一部分はずっと勃起していた。

アスカにとっては地獄の様な時間でしかなく、その間、彼女の体の一部分はずっと勃起する事がなかった。
以下略



162Res/108.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice