42: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/29(金) 22:27:46.51 ID:Ix9Gqc1z0
「それでさ、碇……」
「うん……」
「僕はさ、この感情が愛だと信じたいんだ。でも、その一方でそう信じられない僕もいるんだ」
「……うん」
「僕らは人としてまだ未成熟なんだよ。好きだと思う一方で性的な欲望も多く抱えている。ひょっとしたら、僕はその人とただ性行為をしたいと願っているだけなのかもしれない。そう考えると辛いんだ。でも、性的な欲望も止められないんだよ。だからこそ、不安なんだ。この感情が愛じゃないかもしれないなんて考えたくもないんだよ」
「わかるよ、ケンスケ。……その気持ちはわかるよ。僕もずっとオナニーがやめられないから……。僕もこんなのは非生産的な行為だって自分じゃわかってるんだ。カピカピのティッシュを毎日大量に生産はしているけど、でも、非生産的な行為な事に間違いはないってのは頭の中ではわかってる。でも、それでも僕はオナニーが好きだし、オナニーがやめられないから、まるでご飯を食べるように毎日オナニーをするし、気分によってはアナニーもするし、たまにオナホーがふあっ!!」
「アンタ、バカァ!!?///」
流石にアスカは蹴った。
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