957: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 16:50:00.04 ID:NUpEleBB0
【春香とプロデューサー】
P「……遅いな」
春香「そうですね……何か用事なのかな?」
958: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 16:51:03.05 ID:NUpEleBB0
P「さて……」
P(響が忙しいなら、今日は見送らねばならないか……)
P(果物もそう長く保存できないし……二人で作る事になるかもしれんな)
959: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 16:52:01.39 ID:NUpEleBB0
P「どうした?何か不都合でもあるのか?」
響『不都合というか、なんと言うか……』
P「はっきりしないな。もしかして……嫌なのか?」
960: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 16:53:39.88 ID:NUpEleBB0
【響と美希】
響「はぁ……はぁ……」
美希「終わった?」
961: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 16:54:17.34 ID:NUpEleBB0
【春香とプロデューサー】
春香「プロデューサーさん、どうでした?」
P「ん……春香か。端的に言うと……嫌、だそうだ」
962: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 16:54:58.29 ID:NUpEleBB0
春香「とりあえず、もう一回響ちゃんに連絡しましょう」
P「そうは言うが、あの嫌がり方は尋常ではなかったぞ。このままだと話してくれるかも怪しい」
春香「そんなにですか?」
963: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 16:55:27.27 ID:NUpEleBB0
【響と美希】
プルルルル……
美希「あ、来たの」
964: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 16:57:21.29 ID:NUpEleBB0
春香『えっと……伝えて欲しい事はね』
美希「うん」
春香『なんかプロデューサーさんが言うには、響ちゃんが嫌がってるらしいから』
965: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 16:58:36.09 ID:NUpEleBB0
ピッ
響「も、もしもし……?」
春香『もしもし――ってあれ?響ちゃん。用事は済んだの?』
966:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/07(日) 17:01:38.28 ID:Af+iqIRL0
見ててワクワクする
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