過去ログ - P「どうも。元スパイの赤羽根です」
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24: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:36:41.53 ID:wEM0X0ok0
P「天海、お前はどう思う」
春香「…私たちは、これから輝くんです。だから、今はダメでも…」
春香「絶対なれるって決まったわけじゃないですけど、それでも…」
25: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:37:42.44 ID:wEM0X0ok0
21:00
思春期の女性というのはなかなか大変だ。
謝ったとたんに罵詈雑言の嵐。
26: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:38:28.80 ID:wEM0X0ok0
某居酒屋 22:53
高木「それで話したいこととは?」
P「まず今日の失言です。見捨てずに黙って見守っていたことに感謝します」
27: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:39:12.01 ID:wEM0X0ok0
P「俺は孤児でした。物心ついたときには組織にいて、色々と教育をうけました」
P「世界を相手に様々なことをしました。結果的に第三次世界大戦を防いだこともあります」
P「基本的には、一人で行動しました」
28: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:40:38.74 ID:wEM0X0ok0
高木「もしそれが本当なら、君ひとりでも革命を起こせるのではないかね?」
P「そんなものに興味はない。そういう教育を受けたからですかね」
P「育てたスパイが裏切るなんてのはよくある話で、それを防ぐためにもはや洗脳に近い教育をするんです」
29: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:42:06.99 ID:wEM0X0ok0
高木「…ひとつ確認したいが、765プロは大丈夫なのかね?」
P「その点は大丈夫です。万が一狙われたら、さっさと逃げます。標的は俺一人だし、765プロは俺のことを知らないことにする」
P「そのくらいの情報操作は簡単です」
30: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:42:59.03 ID:wEM0X0ok0
某スタジオ 10:20
天海と如月、我那覇と四条。料理はまぁ大丈夫らしい。
春香「千早ちゃん大丈夫?」
31: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:43:44.65 ID:wEM0X0ok0
P「ああ」
千早「…どう、ですか?」
P「確かに上手い。だが改善点をあげるなら『青い鳥もし幸せ』を一呼吸で無理に歌い上げる必要はない」
32: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:44:16.59 ID:wEM0X0ok0
事務所 14:00
千早「あの人は、いえプロデューサーは本当はいい人なのかもしれないわ」
春香「どうしたの千早ちゃん?」
33: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:44:42.57 ID:wEM0X0ok0
撮影スタジオ 同時刻
ハイオッケー キュウケイイレマース
真「はぁ…」
34: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:45:12.22 ID:wEM0X0ok0
真「だってボクがそれをやると、まわりがみんな白けるんです」
真「ボクだって空気は読めます。かっこよさを求めてるなら、仕事ですから自重します」
P「黙れ、希望する服を教えればそれでいい」
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