過去ログ - 妹「・・・お兄ちゃん、朝だよー」 男「zzZ zzZ」
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[sage]
2013/12/02(月) 21:53:36.34 ID:VyVakHFN0
これってなんかの二次創作?
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1
[sage ]
2013/12/03(火) 19:01:42.99 ID:8kUbJ6Ci0
オリジナルを書かせて貰っています。
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2013/12/04(水) 08:02:16.06 ID:fXKJDRFw0
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戦女神「・・・では、改めて臨時会議を執り行います。議題は、先日の王襲撃事件、それに伴う、隣国の動向についてです」
以下略
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2013/12/04(水) 08:03:15.16 ID:fXKJDRFw0
獣牙「? 何が違うんだ? せんきの言うこと、正しいと思うぞ?」
水薫「全く、これだからお子様は・・・痛い! 噛むな! 悪かったから二の腕を噛むな! 地味に痛い!」
獣牙「次にバカにしたら喉笛を食いちぎってやる!」ガルル
以下略
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2013/12/04(水) 08:05:11.69 ID:fXKJDRFw0
月詠「・・・まだ宣戦布告も出されていないのにこちらから戦を仕掛けたら、私達は『戦争の準備があるだけで無差別に攻撃する国』と思われてしまう」
幻夢「信用がた落ちだね!」
武御雷「チッ、つまらねェな・・・」
以下略
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2013/12/04(水) 08:06:21.71 ID:fXKJDRFw0
戦女神「・・・。恐らく、向こうは王族が民衆の前に姿を現来月の祭りに攻め込んで来ると思われます。それまでの期間は、二週間と五日。防衛の為には、祭りを中止しなければいけませんね」
戦鬼「だよな。戦争直前に祭りでヒャッハーとか、滅亡フラグだしな。てか、敵さんも用意周到にやってくれたもんだよな。ウチの諜報部ももっとしっかりしてくれればなあ」
焔姫「やっぱり、密偵は見抜かれてたのかな・・・」
以下略
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2013/12/04(水) 08:07:14.90 ID:fXKJDRFw0
土蜘蛛「で、ッス。今戦になったとして、あの隣国に勝てるッスか? 向こうさん、ここ数年は結構軍備増強してたッスよ、確か」
竜騎「我等とて鍛えてはきたが、向こうは数もこちらより多い。その上、戦好きでも知られる王が率いる国だ。平和に慣れた我等の兵とは、士気が違うだろう」
月詠「・・・厳しい戦いになる、かも」
以下略
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2013/12/04(水) 08:08:06.95 ID:fXKJDRFw0
武御雷「・・・序列第零位だ? 零位って確か・・・」
姫巫女「うむ。基本的には与えられない称号じゃな。王国の歴史でも、数えるほどしか存在しておらん」
焔姫「そ、そんな人がいたんですか・・・!?」
以下略
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2013/12/04(水) 08:09:01.41 ID:fXKJDRFw0
樹王「ええ!?」ガタン!
姫巫女「何と、本当か?」
戦女神「ええ。彼とは騎士団に入隊する以前からの仲でしたから」
以下略
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[saga]
2013/12/04(水) 08:10:10.17 ID:fXKJDRFw0
竜騎「よもや、まだ二年前の事を気にしておるわけではあるまいな?」
戦女神「少し違いますが、大まかな理由はその通りです。騎士団に所属していては守れないものを守りたいのだとか・・・」
姫巫女「確かに、二年前のアレは気の毒じゃと思ったが・・・」
以下略
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