過去ログ - 妹「・・・お兄ちゃん、朝だよー」 男「zzZ zzZ」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/30(土) 20:47:40.85 ID:1cSGaaw90
男「・・・悪いが、それは出来ない」

女「何故ですっ!?」

男「何度も言っただろう。俺に、騎士なんて向いていなかった。それだけのことだ」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/30(土) 20:53:20.44 ID:d0fNVUdUo
期待


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/30(土) 22:58:50.18 ID:YhMxWP5io
かつての手練れが転職して細々とやるってなんかいいよね


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 16:58:40.82 ID:hhL6hNs60
ー王都・中央区ー
イラッシャーイ! サアサ、ミテイッテオクレー!

ワイワイ ガヤガヤ

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 17:00:23.39 ID:hhL6hNs60
ー王城敷地内・騎士団兵舎ー
ザワザワ

騎士A「ういーす、お疲れー・・・。ああ、やっと食事だ・・・」ガタン

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 17:01:15.67 ID:hhL6hNs60
騎士A「そうなんだよなあ。いや、待てよ? 会議が控えているというストレスか・・・? いや、でも・・・」

騎士B「まあ、考えすぎだって。飯食って、元気だせよ。な?」

騎士C「そうそう。・・・王様の襲撃事件もあったし、少しピリピリしていただけよきっと。いざという時のために、力を付けて、訓練も頑張らないとね」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 17:04:28.06 ID:hhL6hNs60
騎士C「それだけじゃないわ。その後、朝の自主トレーニング中に、飛竜に乗って裏手の広場に舞い降りて来られた、序列第五位、『竜騎』様をお見かけしたの!」

騎士A「うわ、本当に!? 彼、普段は竜と一緒にあちこちを飛び回っているから、滅多にお見かけ出来ないのに!」

騎士B「じゃあ、今朝竜舎に繋がれていた大きな竜が・・・!」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 17:07:04.32 ID:hhL6hNs60
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
女「(全く。今日はついていませんね。男には騎士団の勧誘をフられるし、久し振りに訓練の監督をすれば言い寄ってくる輩は出てくるし、しかも問題児だらけの『称号持ち』で会議だなんて・・・。思わず訓練でストレス発散しちゃいました・・・)」ハァー

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 17:08:02.19 ID:hhL6hNs60
序列第七位・樹王「あ、あのっ・・・! や、止めてくださいっ!」アセアセ

序列第八位・水薫「はっはっは。いいじゃないか! 久し振りに会ったんだ。どうだい? この後、二人きりで食事でも・・・」キラーン

序列第九位・獣牙「め、飯か!? 美味いもの出るのか!? アタシは行くぞ、行きたいぞ!」ガルル ガルル
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 17:09:38.63 ID:hhL6hNs60
序列第十二位・焔姫「こら、弟。失礼なこと言わないの!」

戦鬼「いや、だけどよ姉ちゃん。基本つく姉って寝てるイメージじゃね? そこんとこどうよ?」

月詠「じー・・・」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 17:10:59.86 ID:hhL6hNs60
姫巫女「全く、どうしていつもいつもこうなるのじゃ・・・」ハアー

月詠「・・・私に勝てる? 十三位」ユラリ

武御雷「ハッ! 舐めンなよババア! 歳が上だからって、序列までオレより上だとか勘違いしてンじゃねェぞ!? その気になりゃァ、いつだってテメエを引きずり下ろせるンだからなァ!」バチバチ!
以下略



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