74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/02(月) 22:50:44.97 ID:GsNnYoHao
『……そろそろ、日が暮れるのです』
『っしゃ、行きますか』
『ええ』
何も考えずに敵意を向けてくれれば、それが一番楽なのに。
とはいえ、多少面倒な手順を踏むだけで、私のすべきことは何も変わらないけど。
窓を開けて夜の見滝原に飛び立っていく彼女たちと、それに追従するインキュベーター。
なぜか回線は切らず、繋げるままにしていた。
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