過去ログ - 雪歩「はるかさんといっしょ」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/07(土) 15:40:08.99 ID:+TsLfRpB0
はるかさんに、モキュモキュされたい!!


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 15:44:51.71 ID:+Oyxot1X0

「すまんな伊織。今日の埋め合わせはまた今度……な」

帰り際、そう言いながら伊織ちゃんの頭を一撫でしました。

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 15:48:57.79 ID:+Oyxot1X0

ビルから出るといきなり木枯らしが襲ってきました。

「きゃあ、もう何よこの風!」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 15:55:33.72 ID:+Oyxot1X0

てくてくと歩いていくこと二十秒。

現場はすぐそばにありました。

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 16:00:41.09 ID:+Oyxot1X0

穴を覗き込んでみますが、真っ暗なので中を伺うことはできません。

さっきまで聞こえてきた声もしていないので、もしかすると風の音と間違っちゃったのかな?

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 16:05:40.85 ID:+Oyxot1X0

びくっと二人揃って後ろに一歩下がります。

「かっか!かっか!」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 16:09:34.13 ID:+Oyxot1X0

はるかさんは何度も飛び跳ねては土に身体を擦りつけています。

そのせいか、垂直に掘ったはずの壁が削られ、丸みを帯びていました。

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 16:23:35.89 ID:+Oyxot1X0

「良かったぁ……」

何とか助け出すことができて、ほっと胸を撫で下ろします。

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 16:37:54.76 ID:+Oyxot1X0

車が止まると、伊織ちゃんが心配そうな表情をしました。

「雪歩、ほんとに大丈夫?」

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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 16:49:16.66 ID:+Oyxot1X0

家に帰ってから最初することはお風呂です。

はるかさんは予想以上に泥だらけで、髪からもぽろぽろと土が落ちてくるくらいでした。

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 16:52:30.24 ID:+Oyxot1X0

洗面器に掬ったお湯をはるかさんにかけると、泥が溢れ出てきました。

お湯をかけても大丈夫かとドキドキものでしたが、増えることはありませんでした。

以下略



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