109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/10(火) 17:54:01.75 ID:IKqz1ILvo
マミ「……ここは二手に分かれましょう。私が魔女を、美樹さんが使い魔を」
マミ「念のためにミスタ、サポートに来てくれる?」
ミスタ「……」チラ
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2013/12/10(火) 17:56:04.95 ID:IKqz1ILvo
杏子「ちょっとちょっとー、何やってんのさあんた達」
杏子「見てわかんないの?あれ魔女じゃなくて使い魔だよ?グリーフシードを持ってるわけ無いじゃん」
さやか「だって、あれ放っておいたら誰かが殺されるのよ!?」
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2013/12/10(火) 17:58:38.27 ID:IKqz1ILvo
さやか「あんた……!」
杏子「はっ!マミの弟子と聞いて来てみれば、やっぱりあいつと同じ甘ちゃんだったみたいだね」
杏子「一般人まで引き連れてヒーローごっこかよ。人の為に願い事使ったバカの考えはわかんねーわ」
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2013/12/10(火) 18:00:04.74 ID:IKqz1ILvo
杏子「そもそも口の利き方がなってないよね!先輩に向かってさぁ!」
さやか「黙れぇっ!」
ガキィンッ!
113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/10(火) 18:02:04.54 ID:IKqz1ILvo
杏子「くそっ!離せてめぇ!」ググ…
ジョルノ「……『ゴールド・エクスペリエンス』!」
ゴゴゴゴ……メキメキ……
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2013/12/10(火) 18:04:04.58 ID:IKqz1ILvo
ほむら「冷静になって、大人しく退きなさい、佐倉杏子」
杏子「……何だてめぇは、魔法少女か?」
さやか「転校生!」
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2013/12/10(火) 18:06:06.08 ID:IKqz1ILvo
杏子「まるで手札が見えないとあっちゃね、今日のところは退かせてもらうよ」
杏子「おいそこのお前。話がしたいなら明日風見野に来な」
ほむら「わかったわ、明日ね」
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2013/12/10(火) 18:08:04.25 ID:IKqz1ILvo
ほむら「事実、ジョルノ・ジョバァーナがいなかったらあなたは彼女に殺されていたわ」
さやか「!」
ほむら「それだけの力の差があった。優しいだけじゃ、勇ましいだけじゃ何も守れないのよ」
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2013/12/10(火) 18:10:36.09 ID:IKqz1ILvo
まどか「えっ、さやかちゃんどうして?」
さやか「転校生さ、さっきあの子となにか約束してたよね?」
さやか「もしかしてあの子と手を組もうとか考えてるんじゃないの?」
118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/10(火) 18:11:14.74 ID:IKqz1ILvo
夕飯の用意やらあるので続きはまた後ほど。では。
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