過去ログ - 日向「信じて送り出した七海が」狛枝「2スレ目かな」
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527:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/27(金) 16:49:49.89 ID:kdzJLNICo
誤爆じゃないのかよ
荒らしで運営に報告するがいいな?


528:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/27(金) 16:52:52.00 ID:kYff4rAe0
「彰人君、あたしたち勝ったわねv」
「そうだな、どれもこれも晶のおかげだぜ!」
「そんなぁ…(///)」
「照れるなよ、コイツゥv」

以下略



529:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/27(金) 16:53:36.66 ID:kYff4rAe0
「はい、着席、ちゃくせーき!!」
進藤幹也(担当教官)が大声で叫んだ。
後ろの方ではガタガタと席に着く音が聞こえるが、前の方ではほとんどが立ち尽くしていた。

設楽海斗(男子10番)は曽根崎凪紗(女子10番)を抑えたまま、呆然と栗原佑(男子7番)の死体を見つめていた。
以下略



530:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/27(金) 16:54:18.41 ID:kYff4rAe0
「よし、そろそろ出発だ!!
 あ、私物は自由に持っていっていいぞ!!

 その前に、皆机の中から紙と鉛筆を出したまえ!!」

以下略



531:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/27(金) 16:56:34.41 ID:kYff4rAe0
「次、男子10番、設楽海斗君!!」

 

進藤の大声で、千尋は我に返った。
以下略



532:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/27(金) 17:00:23.79 ID:kYff4rAe0
は急いで外へ出た。先ほどの銃声は、何だったのだろう?海斗…海斗じゃないよね…?凪紗の前に教室を出た設楽海斗(男子10番)は無事だろうか?校舎の出口に着いた。外はまだ暗いが、周りが見えないほどではない。外はグラウンド、その向こうには校門が見え、その奥には森が広がっているようだ。まずは、ここから出ないと…凪紗は周りを見回し、誰もいない事を確認し、一気にグラウンドを駆け抜けた。ああ、こうやって周りを警戒する自分が情けない。皆を疑う気などないのに。しかし、事実戦いは始まっているはずだ。そうでなければ、銃声など聞こえるはずがない。一気に茂みの中に駆け込んだ。辺りを見回す。

「海斗…海斗…?」

小さな声で海斗の名を呼んだ。死んで、ないよね?嫌だよ、海斗もいなくなっちゃったら、あたしは――
以下略



533:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/27(金) 17:01:37.91 ID:kYff4rAe0
 



女子1番・今岡梢(いまおか・こずえ)
以下略



534:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/27(金) 17:02:11.82 ID:kYff4rAe0
 

神奈川県四宮市立篠山中学校
3年4組クラス名簿

以下略



535:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/27(金) 17:02:40.09 ID:kYff4rAe0
 



男子1番・青山豪(あおやま・ごう)
以下略



536:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/27(金) 17:03:29.37 ID:kYff4rAe0

男子2番・浅原誠(あさはら・まこと)

囲碁部。男子文化系グループ。
成績は学年3位で、常に勝てない不破千尋(男子17番)を嫌っている。
以下略



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