過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
1- 20
470:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/10(月) 00:34:38.20 ID:LEzQr+ui0
電「氷山で空母を作ったのですか?」

早川「そうらしい。大口径砲を確認したとの情報もある。迂闊に接近するのは自殺行為だな。その大きさから空軍機を飛ばしてくる可能性も大いにある。気をつけてくれ」

電「でかいだけの氷はかき氷にして食ってやるのです」
以下略



471:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/10(月) 01:00:47.49 ID:LEzQr+ui0
電探の妖精さん「敵機確認!フランカー、ファントム2、それにスーパーホーネットもいるわ!」

早川「航空機隊全機に告ぐ、直ちにその場を離れよ!戦艦隊、砲撃用意!撃て!」

大和『右、砲戦用意!全砲門、薙ぎ払え!』ゴォォォ
以下略



472:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/10(月) 08:43:19.56 ID:TkaRAYEz0
グソーすっ飛ばしてテルミットプラスか


473:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/10(月) 20:10:18.36 ID:LEzQr+ui0
電探の妖精さん「北西に敵艦隊出現!戦艦を含む攻撃艦隊よ!」

早川「支援艦隊か・・・航空機隊、敵艦隊を叩け!戦艦は引き続き氷山空母に攻撃を続行!」

電「はりゃーっ!?」ドカァン
以下略



474:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/10(月) 21:31:56.65 ID:LEzQr+ui0
17機もの巨大な爆撃機は、予定通りスコットランドのインバネス飛行場から発進した。日本が極秘開発した超長距離爆撃機『富嶽』だ。

富嶽はB29の1.5倍もの大きさを誇り、2倍の爆弾積載を可能としたモンスターだ。今回は氷山空母攻撃のために、焼夷弾を満載して作戦の支援をすることになっていた。

早川「高高度超兵器爆撃作戦、通称EI作戦だ。制空権が無いまま爆撃することになるが、これも仕方ないことだ。電、何としてでも戦闘機を近づけてはならないぞ」
以下略



475:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/10(月) 23:02:00.81 ID:LEzQr+ui0
提督『長門型・・・えっ!?』

天城「久しいな、艦娘を従えた提督よ」

提督『ああああ!あの時戦った日本艦隊!』
以下略



476:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/10(月) 23:44:37.48 ID:1IVKMYZDO
富嶽……だと!?

更に天城もこちらに付いたか、敵にはまだクルーガーとか居るみたいだしまだまだ帝国有利か。

暁(延長船体)
以下略



477:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/11(火) 01:13:35.25 ID:IsMGMh9w0
>>476
今度は暁ちゃんですか。ありがとうございます。
武装や速力まで設定通りに再現していて、すごいと思います!


以下略



478:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 01:24:55.16 ID:IsMGMh9w0
一時間後、既に護衛艦隊のミサイルは撃ち尽くし、稼働できるのが魚雷と主砲のみになっていた。しかし、ハボクックの艦載機はまだ存在している。

副長「富嶽、現場海域に到着!これより氷山空母に爆撃を開始します!」

早川「氷山空母ハボクック・・・天城の情報網は凄いな」
以下略



479:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 01:41:19.91 ID:IsMGMh9w0
富嶽はハボクックの上空に到着すると、誘導焼夷弾を次々に落とした。ハボクックは超兵器だが、所詮は空母だ。さすがに重爆撃機から落とされる爆弾の雨には飛行甲板が耐えられない。

副長「やりました!富嶽1号機の爆弾で氷山空母の甲板が炎上しています!」

電探の妖精さん「まだよ!富嶽4号機と8号機がやられたわ!他の機が弾幕を張ってるみたいだけど、効果はあまりないみたいよ!」
以下略



704Res/525.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice