過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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626:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/17(木) 21:08:22.06 ID:x2XvOIWt0
フィンブルヴィンテルが雷球を撒き散らしながら南下を始めた。雷球は所構わず衝突しては、光になって消滅していく。

早川「マズいな、南下されたら、辺りの国を無差別に攻撃されかねない」

大和『なら、やるしかないわね!』
以下略



627:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/17(木) 21:08:43.12 ID:9S8G6/soo
誘導兵器がウザすぎる


628:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/17(木) 22:16:44.31 ID:wUyKbfCDO
反物質砲はこっちが速すぎて当たらないとしてもレールガンとか有るしそもそも全弾射ち尽くしても沈まない可能性も……。


629:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/18(金) 20:18:35.42 ID:CJb/2QFV0
大和『中央部ですね、わかりました!』

大和は加速し、フィンブルヴィンテルの前に陣取る。そして、ありったけのレールガンを一度に撃ちこむ。そこが弱点だったようで、装甲にヒビが入る。

提督『やった!これで・・・』ドゴォォ
以下略



630:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/18(金) 21:08:18.81 ID:CJb/2QFV0
雷『そんな攻撃、当たんないわよ?』

雷は転覆寸前の危険な操艦をしつつ、フィンブルヴィンテルの中央部に向けて突撃する。

早川「作戦も無しに突撃するな!死にたいのか!?」
以下略



631:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/18(金) 23:15:29.77 ID:CJb/2QFV0
早川「電、量子魚雷の使用を許可する」

電「とうとう使う時が来たのです・・・」

提督『量子魚雷?』
以下略



632:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/18(金) 23:56:54.55 ID:CJb/2QFV0
電は黒い雷球を回避し、フィンブルヴィンテルから離れていく。その間にも、レーザーの攻撃は止むことはない。

早川「量子魚雷、次発装填!出し惜しみはナシだ!」

大和『加勢します!』キュゥゥン
以下略



633:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/19(土) 00:14:01.67 ID:EkYKgI7DO
ぷ「その綺麗な脳ミソ、ふっ飛ばしてやるのです」


634:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/19(土) 00:47:00.45 ID:1tWPSIAQ0
電「着いたのです!」

早川「よし、魚雷発射管を奴の船体の内側にお見舞いする。そうすれば、脳に直接ダメージを与えられる」

電「それじゃ、早くやってみるのです!」
以下略



635:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/19(土) 01:05:10.15 ID:1tWPSIAQ0
電が放った魚雷は、真っ直ぐフィンブルヴィンテルに吸い込まれるように突っ込み、巨大な爆発を発生させた。

電探の妖精さん「敵艦、停止!」

副長「でも、エネルギーが増大していきますっ!」
以下略



636:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/19(土) 01:15:49.76 ID:1tWPSIAQ0
電「・・・うぅ」

早川「・・・ここは、どこだ?」

陸戦隊の妖精さん「やっと目ぇ覚ましたか。あれ、見てみな」
以下略



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