過去ログ - モバP「髪を褒めてくんくんすーはーさせて貰おう」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/15(日) 23:15:51.47 ID:/KETX2lf0


何の疑いも無く、ただ俺から貰える御褒美に期待の顔を浮かべる彼女の頭に俺は手を伸ばした。
そしてそのまま抵抗が無い事を良い事に何度も彼女の頭を撫でる。


李衣菜「ちょ、プロデューサー…?ご褒美って此れ…?」

モバP「ああ、頭撫でられるの嫌か?」

李衣菜「い、嫌じゃないけど…、何かロックじゃないなーって…」


彼女にとってのロックとは何なのだろうか。
それに彼女は強い抵抗を見せる事も無くただひたすら俺からの褒美を堪能している様にも見える。
薄らと紅潮した頬を弛緩させ安心仕切った顔をしている。…年頃の女の子が異性に頭を撫でられて抵抗しないのは珍しい光景だろう。普通は子供扱いしないで、と手を払われる様な気もするが、それをされないというのは俺に対する安心感や信頼から来るものなのだろうか。


モバP「あんまり見てるだけじゃ分からないけどさ、李衣菜の髪って綺麗だよな」

李衣菜「へっ!?きゅ、急に何を言い出すのさ、プロデューサー!」

モバP「いや、何かこう触ってると落ち着くって言うか…。それと単純に綺麗だなって」

李衣菜「で、でもほら!私って凛ちゃんとかみたいに髪が長い訳でも無いし、女の子っぽく無いかなーって…。今短いのもただ自分が楽だからって理由で、手入れとかも拘ってる訳じゃないし…」


彼女の口から出た言葉は自信の無さの表れというよりも恥ずかしさから来るものだろう。恐らく普段褒められないところを褒められてどうしたら良いか分からない、そんな所だろう。恥ずかしがってる李衣菜を見るととてつもなく堪らない気持ちになる。そんな彼女を見ているともっとそんな姿を見たくなる。その込み上げる欲求を我慢出来る訳も無く李衣菜の髪に顔を近づける。


モバP「そうか?その割にはさらさらだと思うけどな。…それに良い匂いもする」

李衣菜「ふえっ?ぷ、ぷぷ、プロデューサー!恥ずかしいってばぁ…!」


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