過去ログ - 雪ノ下「比企谷くん、あなたと付き合ってあげてもいいわ」
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1: ◆9.qE3y3JGw[saga]
2013/12/16(月) 15:02:24.79 ID:BXuks//qo
比企谷「は?お前今何て言ったの?」

雪ノ下「聞こえなかったの?あなたの耳はただの飾り?」

比企谷「いや、そうじゃなくて。聞こえた内容が突飛過ぎたんでもう一度確認したいんだが……」

雪ノ下「そう……ならもう一度だけ言うわ。比企谷くん、その、わ、私と付き合うことを許してあげるわ」

比企谷「……」

由比ヶ浜「ゆゆゆゆきのん!?いきなり何言ってるの!?ってか、ヒッキーも何で無言!?」

比企谷「何て返せばいいんだよ……」


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2: ◆9.qE3y3JGw[saga]
2013/12/16(月) 15:03:16.44 ID:BXuks//qo
雪ノ下「普通に、お願いします、どうか付き合わせてください、と地面に頭を擦り付けて土下座すればいいと思うのだけど?」

比企谷「何でそんな上から目線なんだよ。つーか、それ普通か?」

由比ヶ浜「全然普通じゃないし!ってか、ゆきのんホントにどうしちゃったの!?保健室行く?それとももう帰って寝たほうが……」
以下略



3: ◆9.qE3y3JGw[saga]
2013/12/16(月) 15:04:02.64 ID:BXuks//qo
雪ノ下「それで、どうなのヒキ……ヒキ……引き延ばしくん?」

比企谷「おいっ!人を優柔不断みたいに呼びないでくれる。いきなりすぎて、頭がついていってないだけだから」

雪ノ下「冗談よ。それで本当にどうするのかしら?」
以下略



4: ◆9.qE3y3JGw[saga]
2013/12/16(月) 15:04:45.75 ID:BXuks//qo
雪ノ下「ちょっと由比ヶ浜さん?それはどういうことなのかしら?」

由比ヶ浜「い、いや〜、ゆきのんが許可するなら私も許可しようかな〜と思って」

雪ノ下「やめておきなさい。こんな男と付き合ってもろくなことにならないわ」
以下略



5: ◆9.qE3y3JGw[saga]
2013/12/16(月) 15:05:23.56 ID:BXuks//qo
比企谷「……なぁ、お前ら。依頼者が来なくて暇なのは分かるが、俺をからかって楽しいか?」

雪ノ下・由比ヶ浜「「?」」

比企谷「あれ?何で俺が空気読めないみないな感じになってんの?」
以下略



6: ◆9.qE3y3JGw[saga]
2013/12/16(月) 15:06:09.12 ID:BXuks//qo
平塚「比企谷〜いるか?」

比企谷(ナイスタイミングです、平塚先生!何の用か知りませんがこの場をうやむやにしてください!二人が怖いんで……)

雪ノ下「先生……入るときはノックを……」
以下略



7: ◆9.qE3y3JGw[saga]
2013/12/16(月) 15:06:48.42 ID:BXuks//qo
雪ノ下「平塚先生」

平塚「何だ雪ノ下?」

雪ノ下「比企谷くんの進路希望ですが、専業主婦で問題ありません。私が彼を養うので」
以下略



8: ◆9.qE3y3JGw[saga]
2013/12/16(月) 15:08:42.83 ID:BXuks//qo
雪ノ下「平塚先生……何故そこで先生が割り込んで来るんですか?」

由比ヶ浜「そ、そうだよ!それは……何かおかしい……気がする」

平塚「何もおかしいことはない。私も女性で独身だ!権利はある!」
以下略



9: ◆9.qE3y3JGw[saga]
2013/12/16(月) 15:09:17.45 ID:BXuks//qo
由比ヶ浜「はは、ゆきのん厳しいな……」

雪ノ下「由比ヶ浜さん」

由比ヶ浜「な、何、ゆきのん?」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/16(月) 15:10:02.23 ID:6nbhk6pSO
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