過去ログ - ほむら「悪魔は手段を択ばない」
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24:1[saga]
2013/12/20(金) 19:19:20.13 ID:cxLxPzIP0

「問題無いわ。ただし……」

「……?」

以下略



25:1[saga]
2013/12/20(金) 19:19:59.89 ID:cxLxPzIP0

「だったら……」

 あすみは振り絞るような声で、ほむらに聞き返す。

以下略



26:1[saga]
2013/12/20(金) 19:20:32.68 ID:cxLxPzIP0

 翌日の夕方。

 ほむら達は、ある街の魔法少女と会う事になっていた。すずかが、その街の魔法少女とある取引を進めていたのだ。

以下略



27:1[saga]
2013/12/20(金) 19:21:12.45 ID:cxLxPzIP0

 そして、相手の魔法少女もベンチから腰を上げて、ほむら達と視線を合わす。

「暁美ほむらさん……ですね。
 私は、この街で活動している、飛鳥ユウリと言います」
以下略



28:1[saga]
2013/12/20(金) 19:22:04.52 ID:cxLxPzIP0

「強いか弱いかで優劣が決まるのが魔法少女。ですから、連中を出し抜いて、近隣全ての縄張りを奪いたいのが、私の考えです。
 ですから、私と組みませんか?」

「ほー……」
以下略



29:1[saga]
2013/12/20(金) 19:22:40.79 ID:cxLxPzIP0

「……そうね。確かにお互いに利益の有る話ね。
 だけど……今のチームから寝返る様な奴が、私達にずっと着くとは考えにくいわよね?」

 口元をニヤリとさせながら、ほむらは拳銃をユウリに差し出す。
以下略



30:1[saga]
2013/12/20(金) 19:23:29.59 ID:cxLxPzIP0

「……!?」

 ユウリは、動揺の余り目を白黒させる。

以下略



31:1[saga]
2013/12/20(金) 19:23:55.74 ID:cxLxPzIP0

 一人公園に残されたユウリは、携帯電話を取り出した。

 ある番号に発信すると、ツーコールで相手は受け取った。

以下略



32:1[saga]
2013/12/20(金) 19:24:53.82 ID:cxLxPzIP0

 隠れ家に戻ったほむら達は、買ってきた夕食をテーブルの上に広げた。

「なぁ、姐さん。アイツ、取り入れんでも良かったん?」

以下略



33:1[saga]
2013/12/20(金) 19:25:20.86 ID:cxLxPzIP0

「……あの人が信用出来ないって、そんな事が解るの?」

 そう聞きながら、あすみは鮭のおにぎりに手を伸ばした。

以下略



34:1[saga]
2013/12/20(金) 19:25:55.10 ID:cxLxPzIP0

「そういう物よ。
 それはそうと、すずかは明日は単独行動でもいいかしら?」

 ほむらは、すずかにそう告げた。
以下略



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