過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター！」
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135: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/01/01(水) 02:21:31.95 ID:FOdIZfRO0

ｶﾞﾁｬ


石丸「これは…」
以下略


136: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/01/01(水) 02:22:10.77 ID:FOdIZfRO0
石丸「これは黒板…？それにプレス機？」

不二咲「これ水槽…？」

桑田「うひゃー！」ｶｷｰﾝ
以下略


137: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/01/01(水) 02:22:47.91 ID:FOdIZfRO0
舞園(ステージに立つのは…何日ぶりなんでしょうか)

舞園(視界が高い…)

舞園(スポットライトもカメラもないけど…懐かしいです)
以下略


138: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/01/01(水) 02:23:20.91 ID:FOdIZfRO0
『さっすがさやか！センターなだけあるね！』

『ほんとー！私なんてスカウトの影もなかったのにー！』

『スカウトなんていつ来たの？！』
以下略


139: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/01/01(水) 02:24:16.91 ID:FOdIZfRO0

少し高いステージから無音の世界を見下ろす。
石丸君が大和田君と桑田君に怒っていた。
怒られている大和田君と桑田君はしゅんとしていて、反省しているように見える。
でも二人ともその手にはバイクの鍵とバットを大切そうに握っていた。
以下略


140: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/01/01(水) 02:24:58.70 ID:FOdIZfRO0

肩を抱かれて降りる。
…聞こえないでと思いつつ、聞いて欲しいとどこかで願いながら呟く。


以下略


141: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/01/01(水) 02:25:35.89 ID:FOdIZfRO0
舞園「……………」


舞園君が何かを話しているが聞き取れない。…その言葉に応じたのだろうか、大神君が答えた。

以下略


142: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/01/01(水) 02:26:20.21 ID:FOdIZfRO0
不二咲「みんな、これをみてほしいんだぁ」

石丸「なんだね？これは」

不二咲「拾ったUSBに入ってたデータを小型ゲーム機に移してみたんだ」
以下略


143: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/01/01(水) 02:26:59.49 ID:FOdIZfRO0
舞園「……」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

石丸「…これは、なんだ…まるでわからないぞ」

大神「安心しろ。我もだ」
以下略


144: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/01/01(水) 02:27:43.85 ID:FOdIZfRO0
舞園「石丸君、次どうぞ」

石丸「や、やったことが無いのだが…」

舞園「大丈夫ですよ。怖くありませんよ」
以下略


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