過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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410: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:02:10.29 ID:Mu3/O06L0
山田「わかりましたぞ!それでは3!」

不二咲「みんなぁ、笑ってね!」

山田「2!」
以下略



411: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:03:09.44 ID:Mu3/O06L0
山田「桜が咲いた気がして…」

石丸「…?」

山田「咲いた気がしたのです」
以下略



412: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:05:33.92 ID:Mu3/O06L0


深夜

情報処理室
以下略



413: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:06:21.55 ID:Mu3/O06L0
山田「……アルたん」

アル『どうしたの山田くん?』

石丸(……そうかアルターエゴか)
以下略



414: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:08:35.50 ID:Mu3/O06L0
山田「時々思ってしまうのです」

山田「本当は僕は一人なのではないのかと……このまま一生誰とも思い出話すら出来ずに死んでしまうのではないのかと」

山田「あの日々は実は妄想で本当は存在していなかったのではないかと思ってしまう日すらあります」
以下略



415: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:11:09.85 ID:Mu3/O06L0
山田「ふ……ふおおおおおおおっ」

石丸「くっ……!」


以下略



416: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:13:45.11 ID:Mu3/O06L0


アル『泣かないで山田君』

山田「アルたん」
以下略



417: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:15:59.01 ID:Mu3/O06L0


石丸「…よかった。大丈夫そうだ」

不二咲「…うん」
以下略



418: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:17:59.60 ID:Mu3/O06L0



翌日

以下略



419: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:18:56.98 ID:Mu3/O06L0

カタカタと我ながらもぎこちなく感じる指使いで文字を打ち込んでいく。
傍からわいわいと口を挟んでくる兄弟や桑田くん、舞園くんとあーだこーだと悩みながらしばらく、メールは完成した。

悩んだ時間の割に短いが、その分一字一字に思いが込められている。
以下略



420: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:21:04.88 ID:Mu3/O06L0
そして季節はめぐり、時は経ち




以下略



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