過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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415: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:11:09.85 ID:Mu3/O06L0
山田「ふ……ふおおおおおおおっ」

石丸「くっ……!」


以下略



416: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:13:45.11 ID:Mu3/O06L0


アル『泣かないで山田君』

山田「アルたん」
以下略



417: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:15:59.01 ID:Mu3/O06L0


石丸「…よかった。大丈夫そうだ」

不二咲「…うん」
以下略



418: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:17:59.60 ID:Mu3/O06L0



翌日

以下略



419: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:18:56.98 ID:Mu3/O06L0

カタカタと我ながらもぎこちなく感じる指使いで文字を打ち込んでいく。
傍からわいわいと口を挟んでくる兄弟や桑田くん、舞園くんとあーだこーだと悩みながらしばらく、メールは完成した。

悩んだ時間の割に短いが、その分一字一字に思いが込められている。
以下略



420: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:21:04.88 ID:Mu3/O06L0
そして季節はめぐり、時は経ち




以下略



421: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:21:51.84 ID:Mu3/O06L0


石丸「やあ、おはよう。よく眠れたかね」

「おはよう石丸クン」
以下略



422: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:23:23.18 ID:Mu3/O06L0
「霧切さんもクマができてるね」

霧切「ええ。あなたもね」

石丸「しかし残念だな。君たち二人しか帰ってこれなかったとは」
以下略



423: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:25:49.29 ID:Mu3/O06L0
石丸「…まさかあれを読んだだけで僕たちの過ごした日々をわかったつもりになっていないだろうな?」

「まさか」

石丸「まだまだたくさんあるんだぞ。一冊じゃなくてたくさんだ!」
以下略



424: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:28:15.71 ID:Mu3/O06L0

武道場の前に着いた。
この扉の向こうには、息を潜めてボク達を待つ皆がいる。
閉じられた扉の横には何かを我慢し切れていない表情の石丸クンがいた。
ああ、きっと今日のドッキリパーティを楽しみにしてたんだろうなあ。ボクたちを驚かせるために頑張ったんだろうね。
以下略



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