過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/12/31(火) 02:21:24.21 ID:FpJuWtcG0
美嘉「……あれ、ここってソファー無かったっけ? なんでコタツ?」
城ヶ崎は至極当然の、むしろ何故誰も深く突っ込まないのかが不思議な点を真っ先に口にした。
おお、これだけでコイツが常識人なのが分かった。もしかしてコレはそういう試験的なトラップ? ねーか。
だとしても、すぐに順応した俺と杏はアウトであった。
ちひろ「こ、こんにちは美嘉ちゃん。まぁまぁそんな所に立ってないで、座って座って♪」
不思議そうにしている城ヶ崎をコタツに座らせ、また新たにお茶を汲み始めるちひろさん。今、明らか誤摩化そうとしてたよな……
美嘉「それで? 話って何?」
前置きも無く進めようとする城ヶ崎。
心なしか、淡々としているような気がする。
あの時の、印象と違った。
ちひろ「えっとですね。最初に紹介しておきますけど、こっちが奉仕部デレプロ支部部長兼プロデューサーの比企谷くんです」
八幡「え? あ、いやはい。比企谷八幡です……」
びっくりした。いつの間にか部長にされてたぞ俺。
いやーやっぱ部長ってなると雪ノ下じゃん? まぁ確かにデレプロ支部ってなったら俺しかいないんだけどさ……
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