過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/01/16(木) 00:46:13.34 ID:oUHpv0JI0
アハハと笑いながら言う莉嘉。
しかしその笑顔もどことなく力が無い。
小町「なるなる。もし今の状況で美嘉さんがCDデビューしちゃったら、今以上に忙しくなって、家にいられなくなっちゃう! ……美嘉さんは、そう思ったわけだね」
そこで、ジッと視線を感じる。
その主は、分かり切っているが我が妹の小町。なんぞや。
小町「誰かさんと、同じだね」
八幡「ケッ」
莉嘉「?? 誰かさん?」
不思議そうに首を傾げる莉嘉。すると何を思ったか小町、近くまで寄り、ありがたくも説明してくれる。
な、何をするだァーー!!
小町「実はね、お兄ちゃんも昔、小町の為に早く帰ってきてくれてたの」
莉嘉「そうなの?」
小町「うん。まぁその実遊ぶ相手がいなかったってのが本当の所だけど」
八幡「オイ」
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