過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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350: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/01/16(木) 00:49:14.40 ID:oUHpv0JI0



バンッ、と机を叩いて立ち上がる莉嘉。
思わずビクッと反応する比企谷兄妹。落ち着いて!





莉嘉「アタシ、もう中学生だよ? JCなんだよ!? 小学生じゃないんだから!」


八幡「お、おう」


莉嘉「アタシだって、一人でいるのくらい平気だし、そこまで寂しがり屋じゃないもん!」


小町「う、うん」


莉嘉「だから! なんで、どうして……!」





ぽたっ、と。
何かが落ちた。







莉嘉「お姉、ちゃんも……自分の時間を…大事にしてよ……!」







そのキツく閉じた瞼から、小さな雫が落ちていた。

堪え切れないものが、溢れるように。






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