過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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49: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:04:17.73 ID:Arf42C0e0

別に寒くなくても入りたくなるよね。
俺の家とか春先くらいまで余裕で現役だった。


俺は置いてあったみかんを食べていると、ふと思い出す。
やべぇ、そいうやライブん時の報告書やってねぇな。ちひろさんに怒られる前にやっとくか。


ジャケットを脱ぎ、鞄からノーパソを取り出し、コタツの上に乗せる。
……やばい。今気付いたがコタツが作業出来るって最高じゃね?

俺が密かに感動していると、視線を感じる。
まぁ視線自体は前からビンビン感じてはいるがな。他の一般Pやらモブドルの。そりゃ担当でもないアイドルとプロデューサーがコタツで堂々とくつろいでりゃ気にもなるわな。

それよりも俺が感じた視線は、目の前の杏からのものだった。
見れば杏は顎をコタツの上へと乗せ、ぐったりしながらコッチを見ている。やる気が感じられない。ただのニートのようだ。



杏「何やってんの? 艦これ?」

八幡「違う。仕事の報告書だよ」



俺がそう言うと、杏はダラけきった顔を忌々しそうに歪め、とても陰鬱な声で呻いた。なに、お前仕事に親でも殺されたの?




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