過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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50: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:06:09.04 ID:Arf42C0e0


杏「うへぇー……やめてよぉ。折角の癒しが半減しちゃうじゃん」

八幡「別にお前がやるわけじゃないだろ。つーか、俺だってやりたくはない」
以下略



51: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:07:38.07 ID:Arf42C0e0

複数のアイドルをユニットとしてプロデュースする一般P。

プロデューサー無しで一人で活動しているアイドル。

以下略



52: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:09:12.14 ID:Arf42C0e0


杏「きらりがいなかったら、私アイドルやってないと思う。あ、別にコレ良い意味じゃなくね?」

八幡「言われなくても分かる」
以下略



53: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:10:33.99 ID:Arf42C0e0


「いやぁ、この間のライブは良かったよ。キミのスピーチも含めてね」

八幡「は、はぁ」
以下略



54: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:11:52.74 ID:Arf42C0e0


善澤「しかし丁度良かった。実は今回のライブを記事にするよう社長に頼まれていてね。今日はそれが出来たからサンプルを持ってきていたんだよ」

八幡「記事、ですか?」
以下略



55: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:12:49.85 ID:Arf42C0e0


善澤「あの時、アイドルを熱弁するキミの言葉。あれに心打たれてねぇ。これは記事にしないとって思ったよ」


以下略



56: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:15:29.47 ID:Arf42C0e0

善澤さんはサンプルをくれると、社長に会うためこの場を後にした。
一応凛たちにもあげられるようにと5部程もらったが、どうしよう。渡したくない。

まぁ、そん時になったら考えよう。とりあえず鞄に押し込んどくことにした。
以下略



57: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:17:26.30 ID:Arf42C0e0


お前、今の自分の姿を鏡で見てみろ? ニートがコタツでみかん食ってるぞ?


以下略



58: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:18:49.47 ID:Arf42C0e0


杏「やっぱ、見てる人なんていないよ」

八幡「……まぁな。俺もそう思ってた」
以下略



59: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:20:55.77 ID:Arf42C0e0


突如、杏の身体が轢かれる。

いや違う。正確には突然現れた人物に抱きしめられただけだ。
以下略



60: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:22:09.01 ID:Arf42C0e0


きらり「あっ! もしかしてキミが八幡ちゃん? 杏ちゃんから聞いてるよ! きらりんでーすっ! よろしくにぃー☆」

八幡「え、ええ、はい。比企谷八幡です。よ、よろしく」
以下略



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