過去ログ - 男「急いで後輩を催眠教調しなくては……」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/19(木) 12:18:29.62 ID:zNUvlfvLo
行きつけの定食屋で昼を済ませ、
駅で別れる前に昨日と同じようにいくつかの暗示をかけた。
暗示の内容は頭では忘れるようにしたが、身体には刻まれている。

『夜になると、身体が熱くて熱くてたまらない』
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/19(木) 12:18:59.84 ID:zNUvlfvLo
同日 夜

−−熱い


以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/19(木) 12:19:37.59 ID:zNUvlfvLo
 くにゅ くにゅり にゅるん

「ふぃぃぃっ……!」

親指、人差し指、中指の腹で、すでに濡れそぼっているクリトリスを揉みほぐす。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/19(木) 12:20:11.88 ID:zNUvlfvLo
 こりゅっ こりゅっ しこっ

「ふぁぁぁん……!! あぁぁっ……せんぱいぃ……んひぃっ!!」


以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/19(木) 12:21:03.64 ID:zNUvlfvLo
しかし、ここ二日は、それだけではなかった。
彼の手が私の身体を這い回り、揉み、擦り、つまみ上げることを想像し、
そしてその想像で、自分ではどうしようもなく高まってしまうのだ。

「せんぱい、せんぱい、せんぱい、んぁぁっそこはっ……!!」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/19(木) 12:21:29.67 ID:zNUvlfvLo
……一度達すれば、少しは冷静になる。
そして、一度ならまだしも、二度も彼を汚してしまったという後悔が、私の頭をぐるぐると回るのだ。

「はぁ……はぁ……うぅ……ごめんなさい、ごめんなさい……」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/19(木) 12:21:58.22 ID:zNUvlfvLo
12/21 朝


そろそろ来る頃だろうなと思いながら一人通学路を歩いていたが、
いつものポイントを過ぎても、なかなか『ぱたぱた』という足音が聞こえてこない。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/19(木) 12:22:28.20 ID:zNUvlfvLo
「どうした、なんか変だぞ」

そっちの機嫌ひとつでこっちは豚箱行きなんだ。あまり心配をかけさせないでくれ。


以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/19(木) 12:22:58.56 ID:zNUvlfvLo
当然だが部室には誰もいない。俺を中に入れ、彼女は後ろ手で鍵を閉めたようだ。カチリ、という音がした。
逃げ場なし。どうやら、ここ数日間で一番のピンチのようだ。

まずは相手の出方を見よう。こちらは後で書き換えることができるからな……
そうタカをくくりながら振り向くと
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/19(木) 12:23:32.14 ID:zNUvlfvLo
頭の中にもやがかかったかのように思考が蕩けていく。
俺は、キスだけで、年下の後輩に完全に屈服させられていた。

「ふふ、何も考えなくていいんですよぉ……いっぱい、愛してあげますからね」

以下略



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