過去ログ - 京太郎「俺はあなたが欲しい!」ゆみ「黙れ」
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◆6ardW1rCAXVJ
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2013/12/21(土) 17:07:20.16 ID:ZcOxDHJHo
ゆみ「幸い原村といういいお手本が身近にいるんだ。あのレベルになれとは言わないが彼女から学べばいい」
京太郎「はい!」
ゆみ「これで十分教えたな。それじゃあ私は――」
以下略
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◆6ardW1rCAXVJ
[saga]
2013/12/21(土) 17:07:53.81 ID:ZcOxDHJHo
京太郎「ゆみ先輩、先週教えてもらったの実践したら成績良くなりましたよ」
ゆみ「そうか。一々私に言いに来なくてもいいぞ。清澄でもっと麻雀を打っているといい」
京太郎「もっとゆみ先輩と麻雀を打ちたくなりましたよ。俺と毎日麻雀を打ってください!」
以下略
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◆6ardW1rCAXVJ
[saga]
2013/12/21(土) 17:08:27.80 ID:ZcOxDHJHo
京太郎「まずですね。ゆみ先輩の苗字の加治木ですけど、これは楠のことなんですよ」
ゆみ「そうか。それがどうした」
京太郎「そして俺の苗字と同じ、須賀神社という神社もあるんです」
以下略
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◆6ardW1rCAXVJ
[saga]
2013/12/21(土) 17:09:20.76 ID:ZcOxDHJHo
京太郎「ゆみ先輩! 今日もスタイルいいですね。一生俺のそばに居てください!」
ゆみ「告白ではなくプロポーズになっているんだが」
京太郎「結婚を前提に付き合うなんてまどろっこしいことは、お互いやめていい時期かなと思いまして」
以下略
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◆6ardW1rCAXVJ
[saga]
2013/12/21(土) 17:10:00.15 ID:ZcOxDHJHo
智美「来たぞ京太郎ー」
睦月「本当に私たちも呼んでもらってよかったの?」
佳織「楽しみだけど清澄の人たちに悪い気が……」
以下略
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◆6ardW1rCAXVJ
[saga]
2013/12/21(土) 17:10:35.58 ID:ZcOxDHJHo
桃子「まあまあとりあえずバスでプールまで行くっすよ」ガシッ
ゆみ「ま、待て! そうだ私は水着を持ってきていな――」
智美「ちゃんと持ってきてるぞ」ワハハ
以下略
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◆6ardW1rCAXVJ
[saga]
2013/12/21(土) 17:11:09.92 ID:ZcOxDHJHo
ゆみ「来てしまった……」ハァ
桃子「まあまあ、来てしまったものはしょうがないから楽しむっすよ」
ゆみ「楽しめと言われてもな……」
以下略
29
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◆6ardW1rCAXVJ
[saga]
2013/12/21(土) 17:11:51.23 ID:ZcOxDHJHo
桃子「あ、いた。ほら、隠れてないで来るっすよ!」グイッ
ゆみ「わ、ちょ、ちょっと待て!」
京太郎「――――」
以下略
30
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◆6ardW1rCAXVJ
[saga]
2013/12/21(土) 17:12:26.79 ID:ZcOxDHJHo
京太郎「ゆみ先輩流れるプール好きですねー」スイスイ
ゆみ「飽きたなら他のところに行ったらどうだ」プカプカ
京太郎「俺は全然構わないんですけど、部のみんなと一緒にいなくていいんですか? ここ子供向けですし」
以下略
31
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◆6ardW1rCAXVJ
[saga]
2013/12/21(土) 17:13:04.07 ID:ZcOxDHJHo
ゆみ「――――ゴホッゴホッ、ゴホッ! ――はぁ、はぁ。んっ」
京太郎「ゆみ先輩! 気がついたんですか!? よかった……ほんとよかった……」ウルウル
ゆみ「私は……いったい何が……」
以下略
32
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◆6ardW1rCAXVJ
[saga]
2013/12/21(土) 17:13:33.45 ID:ZcOxDHJHo
京太郎「坊主、お兄ちゃんの言ったとおり、お姉ちゃんちゃんと目が覚めただろ?」ポン
ゆみ「あ……」
少年「うん……」
以下略
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